ブエノスアイレスの日本人経営中華レストランTAO TAO(タオタオ)

公開日 : 2018年05月28日
最終更新 :
筆者 : 相川知子
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アルゼンチンの日本人経営中華レストランTAO TAO(タオタオ)はお気に入りです。

まずは餃子四人前はお決まりです。ここではこの餃子は人気があり、ストックがないことがあるので予約の時点で

必ず確認したらいいでしょう。

以前にも記事書きました。在アルゼンチンの各種県人会会場にも使われます。

https://tokuhain.arukikata.co.jp/buenos_aires/2017/02/detao_tao.html

連絡先はこちら

Tao Tao  タオタオ 「中華料理」 

Cabildo, Av. 1418 - Ciudad de Buenos Aires

Tel: 4783-5806

月曜日休  昼ランチタイム、夜午後8時より営業

デリバリー、テイクアウトもあり。クレジットカードも使えます。

#週末は予約したほうがいいでしょう。

オーナーや息子さんもしくは日系の人がいれば、

日本語で応対してもらえることもあり。((返事はできないけれども、言えば、理解可能なときもあります))

地下鉄D線JOSE HERNANDEZ駅近く

注文は、料理名はアルゼンチン人ウエイターもだいたい日本語で大丈夫です。GYOZA,KARAAGE,RAAMEN、UURONCHA通じます。

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ラーメンです。おだしもおいしくたくさん具がのっています。ただ、麺が少ないかな。

お椀的な取り皿ももらえます。

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茶色いのはGENERALTao タオ将軍(へネラルタオ)というソースのある、今回は豚肉を注文。それからCHAFAN MIXTO茶―ファンミスト)は小エビに牛肉鶏肉のミックスチャーハンです。

おいしいので唐揚げをリピートしました。

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唐揚げはカラッとしてアルゼンチン鶏の良さが出るジューシーさです。

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本日は小さいお子さん入れて、7名。中華丸テーブルでおいしくいただき、車で来たので、お酒も飲まず、

2050ペソと少し安かったです。

前回の記事では1600ペソで約100ドルという記載があります。この当時は1ドル16ペソだったのね。

先週はお酒いれて、3000ペソでしたし、今日は2050だからだいたいこの人数で食べて100ドル前後というお値段は変わっていないかもしれませんが、ペソ的には25から40パーセントの値上げ。無事にインフレに沿った値段上昇率に

なるより少し安いかもしれません。

なお日本食レストランに行けば、この倍はします。唐揚げ、餃子、ラーメンと十分日本食なので、

私達にはタオタオがうれしい存在です。

なお、頼んだら割りばしをもらえますので、本当に気楽にご飯が食べられます。

筆者

アルゼンチン特派員

相川知子

1991年よりブエノスアイレス在住。スペイン語とラテンアメリカが大好き。アルゼンチンのことを日本に周知がライフワーク。

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