20世紀初頭南米のパリに思いを馳せる喫茶店Petit Colon
コロン劇場を見学した後、立ち寄るのに最適の素敵な喫茶店。
それがプチコロン、 スペイン語読みすると ペティコロンという喫茶店です。
Petit Colón
Libertad 505,
Teléfono: 011 4382-7306
毎日午前7時から午後10時まで
南米のパリを彷彿させる外にある席(最近は寒いですが、たばこをすう方にはいいようです)
小さな窓ガラスから景色も堪能できます。
こちらから見る眺めはコロン劇場、そして最高裁判所とさながら、20世紀初頭の世界にいるかのようです。
その昔はコロン劇場の歌手、俳優が来たようで古い写真も飾ってあります。数年前にリニューアルしたので店内もきれいです。
アルゼンチンのビール一本は700mlありますので、二人で一つ頼むとこんな風におつまみがついてきます。(何も言わなくても)
なんとなく高そうですが、まあ普通の喫茶店の値段ですが、芸術的な雰囲気に浸ることができます。
日替わりランチメニューもありますよ。
町の散策の休憩に、TRIBUNALES駅の前なので、待ち合わせにも最適です。ただし、週末はときどきこちら側の出入り口は閉鎖されますけれども、平日は裁判所へ向かう弁護士さん、または法律事務所で働く人が行きかっています。
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筆者
アルゼンチン特派員
相川知子
1991年よりブエノスアイレス在住。スペイン語とラテンアメリカが大好き。アルゼンチンのことを日本に周知がライフワーク。
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