2010年も、ダカール・ラリーがアルゼンチンにやって来る!
▲昨年の様子。初めての南米大会で市民も大盛り上がりでした。
2009年に初めて、アルゼンチン・チリで開催されたダカール・ラリー。
我が家から歩いてわずか2ブロックの場所にある、〈LA RURAL〉に
ラリーに参戦する車やバイクが大集結したのは今年初めのこと。
日本人の選手はもちろん、世界中から集まってきた選手たちに出会えたのは
とてもいい思い出になりました。
そのダカール・ラリーが、2010年もアルゼンチンにやって来ます!
▲チリ・アルゼンチン大会のコース
1978年(おッ!私が生まれた年!)から開催されているこのラリー。
例年1月1日にフランス・パリからスタートし、
スペイン・バルセロナからアフリカ大陸へと渡り、
セネガルの首都・ダカールまでのおよそ12,000kmを走っていました。
そのため、「パリ・ダカ」の愛称で呼ばれています。
「私にできるのは、“冒険の扉”を示すこと。
扉の向こうには、危険が待っている。
扉を開くのは君だ。望むなら連れて行こう」
これは、ダカール・ラリーの創始者であるティエリー・サビーヌの言葉。
時おり死者や死傷者が出ることから、まさに世界一危険で過酷なラリーと言えます。
今年から開催地となったアルゼンチン・チリですが、
ダカール・ラリーの特徴である砂漠や難コースを持ちながら
テロの脅威がないことが、開催地として選定された理由です。
ビバ!アルゼンチン!
このラリーのハイライトは、なんといってもアタカマ砂漠での攻防戦。
世界で最も乾いた地で、どんな熱き戦いが繰り広げられるのかー。
乞うご期待!
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〈ダカール・ラリー2010/日本事務局〉http://www.paridaka-info.com/index_DAKus.html
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