[帰国体験記②] 成田到着から隔離先ホテルまで
こんにちは。ブリュッセル特派員のみぽりんです。
前回に引き続きまして、ベルギーからの帰国体験記をお届けします。
前回は、検査結果を待つところで終わっていましたね。
待機場所についておさらいですが、待機中も座席指定ありで行ける場所はトイレだけ。
自販機などもありませんので食料の確保は不可という状況でした。
成田到着後の時間軸は下記のようでした。長い......お腹空いた......笑
成田到着が16:15頃
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検査待機開始が17:15頃
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検査結果がわかったのが20:30頃
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隔離先ホテルの部屋に到着が22:00頃
まず検査結果についてですが、ブリュッセル便の乗客は全員隔離になるので、放送で結果判明が伝えられるのではなく係員の人に呼ばれてだいたい20人くらいずつ連れていかれます。
どういう分け方なのかわかりませんが......おそらく別送品がある人は通関業者ごとにグループになっているようでした。
待機時に別送品があるかどうかと成田空港での通関カウンターはどこか聞かれます。
通関カウンターは引っ越し業者ではなく、成田空港で税関申告書を出すカウンターのことですので引っ越し時に教えてもらったものを覚えておきましょう(私はちなみに引っ越し業者は福岡倉庫、通関カウンターは西濃運輸でした)。
検査結果が判明したら、入国審査、税関、通関カウンターによって、隔離先ホテルに送る観光バスに乗ります。
ここまで、すべて係員の方の先導で動きますので荷物の発送等は難しそうでした。
空港から隔離先の東横イン成田空港までは10分ほどですが、1人(or 1家族)ずつチェックイン作業を行うのでホテル前についてから実際にチェックインするまでに30分。もうぐったりです。なによりお腹空いた件。笑
ホテルでは、家族同室にするか、それぞれ別にするかという選択肢が一応ありました。
私たちは夫婦ふたりでこのお部屋。東横インってこんな広い部屋あったんだ......笑
荷物が多い(スーツケース大ふたつ、小ふたつ、段ボール4箱)の私たちでしたが余裕でした。笑
今回はここまでにさせていただきますね。
次回、隔離期間中の食事を大公開します(笑)お楽しみに。
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