一時帰国中にPCR検査を受けました!

公開日 : 2021年01月22日
最終更新 :
筆者 : みぽりん

こんにちは。ブリュッセル特派員のみぽりんです。

実は先日まで日本に一時帰国しておりました。

今回は、ベルギーへの再渡航を前に自宅から受けられるPCR検査を受けましたので、そちらを紹介したいと思います。

自宅から郵送でPCR検査が受けれる!

ベルギーへの再渡航に関して、日本はライトオレンジゾーンに分類されていますのでベルギー到着時のPCR検査や隔離は求められていません。(1/21現在)

ただ現状ブリュッセルまでの直行便が飛んでいませんので、経由地で陰性証明を求められる可能性があるということで、日本を出発する48時間前の段階でPCR検査を受けることにしました。

今回は自宅から郵送で唾液を送り検査してもらう形のPCR検査を受けました。空港等で受けるものに比べて輸送等で時間はかかりますが、その分少し安いのが特徴でしょうか?

郵送でのPCR検査はいくつかの企業が実施しているようですが、今回はANAが提携している検査機関のものを使いました。

詳しくは下記HPを参照してください。↓↓

今回の行ったPCR検査の流れは下記の通り。

まずはインターネットで申し込み。申し込んでから2営業日で検査キットが佐川急便で届きました。

渡航日の2日前のタイミングで唾液を採取し、午前中のうちにポストへ。東京にあるクリニックまで送付します。

私は名古屋に滞在していたので、次の日の午前中にはクリニックに届いていました。

クリニックに届いてから最短3時間で検査結果がインターネット上で分かるということですが、私の場合は午前中に検体が到着して、14時半ごろに結果が出たという連絡がありました。

ただ陰性証明書も一緒にお願いしていたのですが、どこを押してもダウンロード出来ない!どうする?

ということで、検査キットに入っていた資料の中の問い合わせ先にメールで確認...

すると検査が込み合っているということで人手が足りず、検査結果反映と同じタイミングでオンライン上にアップロードが間に合っていないということでした。メールに添付して陰性証明書をすぐに送ってくださったのでとっても助かりました。

ということで、無事に陰性証明を取得してベルギーへ戻ってきました。

とはいえ、フランクフルトでのシェンゲン域内入国時にも特に見せろと言われることはありませんでした。

PCR検査はいくつか受ける機会がありましたが、唾液での検査は圧倒的に身体への負担が少なくて簡単に出来るものでした。価格も1万円台でしたので、自分の安心材料としてはアリかなと思います。

私の感覚では、のどからの検査が一番辛くて、その次が鼻から、一番楽なのが唾液検査でした。

これからベルギーへ再入国されるかた、また国内でも陰性であることを確認したい方にはおすすめです!

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