新進気鋭のショコラティエ「centho chocolates」
こんにちは、ブリュッセル特派員のみぽりんです。
今回は、最近ブリュッセル界隈の駐妻さんたちの間でよく話題に上がるショコラティエを紹介します。
新進気鋭のチョコレートショップ
今回紹介するのは「centho chocolates」というショコラティエ。
本店はブリュッセル郊外のテルビューレン地区にありますが、ブリュッセルではシューマンのEU本部近くのお店があります。こちらは、2013年のインターナショナルチョコレートアワードで塩キャラメルのチョコレートが金賞を受賞したことで一躍有名になったんだそうです。
いまのところベルギーのガイドブックで取り上げられているのを見たことはありませんが、お店の名前「centho」が銭湯??っと聞こえることからなのか、ブリュッセルの日本人駐在妻の方々との会話でもときどき登場する気になるチョコレート屋さんです。
今回は、ちょっとした手土産をということでブリュッセルのお店にチョコレートを買いに行ってきました。
こちらが、ブリュッセルのお店。シューマンの駅から歩いて5分ほどでアクセスは良好です。
お店には、ところせましとたくさんのチョコレートが並んでいます。こちらのチョコレートは、大まかにわけて4種類。産地にこだわったシングルオリジン、シグネチャーであるキャラメル、プラリネ、ガナッシュがあります。
今回は自宅用に6粒のセットを購入したのですが、チョコレートの中身は自分で選ぶことができます。
鮮やかな青い箱がとてもきれいですね! かなりしっかりした箱です。
初めてでどれがおすすめかよくわからなかったので、お店の人のおすすめセレクション。
右から、塩キャラメル、シングルオリジンのマダガスカル、セント-ミルク、セント-ピュア、パッション、ペルマが入っています。
フルーツを使ったガナッシュには、桜や柚子、梅といった日本っぽい素材が使われていたり、香辛料とフルーツが組み合わせられていたりととってもおもしろいセレクションがありました。ほかのも食べてみたい!
日本でも各地のバレンタインの催事に出店されるですので、期間限定で買うことができそうです。
現在は日本からブリュッセルのお店に来ていただくことは難しいですが、また自由に旅行ができるようになったら、おみやげにもぜひおすすめです。
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