ベルギーでフルーツビールを楽しもう!
こんにちは! ブリュッセル特派員のみぽりんです。 今回はビール大国ベルギーでよく飲まれている変わり種ビール、フルーツビールを紹介します!
フルーツビールとは?
ビールを醸造する途中に、フルーツの果実やシロップを入れて、甘みをつけて飲みやすくしたのがフルーツビール。もともとはランビックという酸味の強いビールにクリークというさくらんぼを加えて醸造することで強い酸味を抑えて飲みやすくしたものだそうですが、現在ではさまざまなフルーツで作られたフルーツビールがスーパーなどで手に入ります! 私はビールがあんまり好きではないんですが、フルーツビールはおいしいのでよく飲みます。笑
フルーツビールを飲んでみた
夏になって天気もよくなってきたので、フルーツビール日和!
ということで飲んだビールを紹介します!
今回はホワイトビールで有名なヒューガルデンのフルーツビールRoseeにしました。
ヒューガルデンロゼはフランボワーズの甘味と酸味があるビールで、フルーツビールのなかでは色も薄めで比較的さっぱりとした味わいです。
ちなみに以前飲んだSt.ルイスのフランボワーズはこんなに濃い色味、味もヒューガルデンど比べると濃厚な甘さでした。選ぶビールによって、同じフルーツでもこんなに色も変わるので好みを見つけてみるのも楽しみ方のひとつかもしれません。
ビールを飲んだら瓶の返却も忘れずに
スーパーでビール瓶や瓶に入った水などを買うとレシートに「VIDANGE」という項目で料金が追加されます。 これは瓶のデポジット料金で1本につき€0.1加算されます。
飲み終わったらスーパーの入口近くや瓶ものが売っている場所の近くに空き瓶を返却する機械があるので瓶を返却しましょう! そうすると空き瓶×€0.1の金券になって買い物の際に使えます。
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