街角で見かけるアート作品

公開日 : 2017年11月09日
最終更新 :

芸術の街、ニューヨーク。美術館やアートギャラリーが多いことでも知られていますが、街角にも数々のアート作品が点在します。

例えば、LOVE像。

とっても絵になるので、インスタグラムなどの撮影で訪れる人が多い有名な場所。

ロバート・インディアナというアーティストの作品で、元々はNY近代美術館のクリスマスカードの為にデザインしたものを、立体化したらしいです。とにかくインパクトがあり、しかもマンハッタンの街角にマッチしていますね。ミッドタウンの6番街と53丁目の角にあるので、観光で近くを訪れた方にお勧めです!

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同じアーティストによって作られたもので、HOPE像というのも存在します。HOPEとは"希望"という意味ですが、この作品は"国際希望デー"に合わせて作られたそう。LOVE像と同じく、かなりの人気の撮影地となっています。場所は7番街と53丁目の角。

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他にも、イーストビレッジにあるキューブ型のアート。

こちらはアラモと呼ばれる作品で、アスタープレイスの駅の目の前に位置します。数年間は撤去されていたそうで、最近になって復活しました。観光客が何人かでぐるぐるキューブを回している姿をよく見かけます。

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最後は地下鉄の駅のアート。トム・アトネスという彫刻家によるパブリック・アートで、

14St&8Aveの駅(A/C/E/L線)に設置されています。その数20や30、いや、もっとかも!

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