【15世紀のステンドグラス】ブールジュのカテドラル

公開日 : 2019年04月21日
最終更新 :

ブールジュのカテドラル、サンテティエンヌ大聖堂にある13世紀~17世紀のステンドグラスのうち、いちばん数が多いのは15世紀のステンドグラスです。カテドラル内の8つのシャペル(小礼拝堂)のステンドグラスが15世紀のものです。

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このステンドグラスのあるシャペルは、シャルル7世の財政官であり、ブールジュで生まれたジャック・クールによって捧げられたもので、聖ジャックの姿にジャック・クールの姿が重ね合わされているといわれています。

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タイミングよく、復活祭の日曜日にセイヨウハナズオウの花が満開になりました。よい季節になってきました。観光にも最適な季節ですね。

ブールジュのカテドラルに関しての以前の記事も、どうぞご覧ください。

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サンテティエンヌ大聖堂 Cathédrale Saint-Etienne

拝観 無料・年中無休 9時~17時45分

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Haruko Desmarais

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