一足早い春の訪れ。ひな祭りで街中が華やぐ!「かつうらビッグひな祭り」(千葉県勝浦市)
こんにちは。
房総特派員の、さくらパパこと嶋津彰一です。
今日は、房総ワンワン特派員のさくらと寅次郎と一緒に、千葉県勝浦市で開催されている春の風物詩「かつうらビッグひな祭り」を紹介します。
今年で18回目の開催となる「かつうらビッグひな祭り」は、年々盛大になり、今年は市内各所に約30,000体のひな人形が飾られ、街はひな祭り一色となっています。
また、期間中は、子どもたちが稚児の衣装で統一したひな行列や盛りだくさんのイベントで、土日は歩行者天国になり各種出店が行われます。
今年の開催期間は、2月23日(金)から3月4日(日)まで。
主な開催場所は、浜勝浦の遠見岬(とみさき)神社や、勝浦市芸術文化交流センター「Küste(キュステ)」などです。
「遠見岬(とみさき)神社」
「遠見岬神社石段60段飾り」
約1,500体のひな人形が飾られています。
天候が崩れそうになると、毎回手作業で片づけるそうです。
「覚翁寺(かくおうじ)山門前」
10段飾りの特設ひな段に、約600体のひな人形が飾られています。
街角で、こんなひな人形も発見しました。
(この写真は、平成28年に撮影したものです。)
それぞれの商店などが、工夫を凝らしたひな人形も展示しています。
勝浦市芸術文化交流センター「Küste(キュステ)」
大ホールには、8,000体のひな人形が飾られています。
そのスケールは、壮観のひと言!
ボランティアの、国際武道大学の学生さんと。
「日本最大の享保雛」(15体段飾り)
「Küste(キュステ)」の外では、キンメ汁のふるまいもありました。
キンメ汁
さくらと寅次郎には、大好物の焼き芋。
「2018かつうらビッグひな祭り」については、こちらをご覧ください。
筆者
千葉特派員
嶋津 彰一(さくらパパ)
千葉県鴨川市在住。主にワンコ連れの旅にオススメの店やスポット、イベントをお届けします。
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