トップ > ヨーロッパ > フランス > ボルドー特派員 > ボルドー冬のおすすめグルメ

フランスフランス/ボルドー特派員ブログ

ボルドー冬のおすすめグルメ

カテゴリー:レストラン・料理・食材 / 生活・習慣・マナー 投稿日:2017年1月27日

ボルドーでは年中食べていますが、冬がシーズンの食べ物と言えば...牡蠣!

ボルドー近郊のアルカションという場所は牡蠣の名産地で、新鮮な牡蠣が食べられます。

冬は牡蠣の季節なので、夏には販売していない生産地の牡蠣などを食べることができます。

さらにクリスマスと言えばフランス人の90%以上が牡蠣を食べるのではないでしょうか。

私もクリスマスをフランスで過ごす時はイブと当日の2日間で30杯は軽く食べます(笑)

IMG_9678.JPG


最初に豆知識を。
実はフランスで食べられる牡蠣は...日本の牡蠣です!

昔、フランスの牡蠣が病気になってしまい、ポルトガルから牡蠣の種をもらい育てていました。

でもその牡蠣も病気になってしまいました...

そこで日本から牡蠣を輸入して育てることにしました!

宮城種と呼ばれる牡蠣は今現在も病気になり、死滅することなく、フランスの家庭へと提供されています。


それでは本題です。

メニューに牡蠣があると不思議に思うのが、番号が書かれていること。

基本的には1番から5番まで。

(例外的に特大サイズや、6番を目にすることもあります)

1番が一番大きく、数字が大きくなるにつれてサイズが小さくなっていきます。

ただ、日本の牡蠣を想像していると1番でも小さいなーと思うと思います。

フランスの牡蠣は基本的に小ぶり。そして海の香りが強いです。


私のお薦めは3番。

フランスの牡蠣はミルキー感が少ないので、大きければミルキーでおいしい!というものでもないのです。

3番は適度なヨード感が堪りません!


ボルドー的には焼いたソーセージと共に食べるのが伝統的。

牡蠣とソーセージ、バターを塗ったパンを交互に食べる、ボルドー人になれること間違いなしです


さらにソムリエ的におすすめを。

ボルドーで牡蠣を食べるなら、Entre-deux-mers(アントル・ドゥ・メール)の白ワインを注文してください。

樽感が少なく、ミネラル感が多いこの地方のボルドーワインは本当に牡蠣との相性がいいです!

さらに安いので、お財布にも優しい。

高いワインは牡蠣の良さを邪魔し、牡蠣がワインの良さを邪魔してしまうので、樽香の少ないワインと共に冬の風物詩をお楽しみください!

記事の商用利用を希望される際はコチラからお申し込みください。

野田 祥子

フランス・ボルドー特派員の野田 祥子が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

いっしょに読みたい 関連記事

最近の画像

画像一覧へ

カテゴリーから記事を探す

月別記事一覧

特派員プロフィール

フランスフランス/ボルドー特派員
名前:野田 祥子

野田 祥子

大阪大学工学部を卒業後、2013年に渡仏。その後フランスの国家資格であるMC Sommellerie(ソムリエ資格)を取得。その後ワイン経営の学校に通い、経営学の資格も取得。現在は個人事業主としてツアーガイド/通訳・翻訳業を行う。ボルドーのレストランやカフェに200件以上訪問しているため、ご提案もさせて頂けます。ホームページはこちらDISQUS ID @disqus_716sodxSyT

ボルドー特派員トップにもどる

その他のフランスの特派員

ボルドーを旅する

その他のエリアから探す

特派員募集中!

日本国内、海外を問わず特派員は随時募集しております。ご興味のある方はぜひご応募を!

ボルドー特派員トップにもどる

トップ > ヨーロッパ > フランス > ボルドー特派員 > ボルドー冬のおすすめグルメ

PC版で表示

運営会社と個人情報保護について