シャワーが基本!ドイツのお風呂事情

公開日 : 2014年03月11日
最終更新 :
筆者 : Hana

ドイツに留学してからも特にホームシックになったり日本が恋しくなるということはあまりなく、ドイツでの生活をエンジョイしているわけなのですが..

ただ一つ恋しく思うのが日本のお風呂です。

ドイツの家庭では浴槽はあっても基本的にシャワーだけですませることが多く、湯船にゆったりつかるという習慣がありません。

お風呂の作りもトイレとお風呂が一緒になっていることが多く、日本のような座って体を洗う洗い場はありません。

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特に私は学生寮に住んでいるので浴槽はなく、シャワーのみです。

不便はありませんが、たまにはゆったりとあったかいお湯につかりたいななんて思います..

家庭での入浴はシャワーだけですが、ドイツにもスパやサウナはあります!

しかし日本の銭湯のようなものではなく、温水プールのように水着着用で利用します。

私も小さい頃に行ったことがあるのですが、水着着用なので男女、家族一緒にみんなで楽しめますし、なかにはウォータースライダーまであるところも!

サウナも設置されているところが多く、楽しみながらデトックスまで出来ちゃいます!!

もともとドイツで温泉は自然療法を目的として親しまれていたので、お湯もしっかり治療成分が含まれているものが利用されていることが多いです。

ボンから近いところでは、ケルンのスパやアーヘンの温泉が人気のようなので、私も近々行ってみたいと思っています!

3月お題"バスルーム&洗面台"

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