【コロンビア】南米らしいカラフルな町並みを楽しむなら、ここ!

公開日 : 2021年08月17日
最終更新 :

¡Hola!


ご無沙汰しております。
新型コロナウイルスが、まだまだ落ち着かない状況ではありますが、ボゴタの町は、ほぼいつもどおりに動いています。
身分証明書による入店制限もなく、ソーシャルディスタンスを守れば、基本的には県境を越えて旅行にも行けるようになりました。
学生はもうまもなく長期休みが終わるようで、いろいろなところに行った人も多いようです。


さて今日は、前回予告しておりました、カラフルな町並みが美しいところを紹介します。

RAQUIRA(ラキラ)というところです。

ボゴタからは、車で3~4時間。
歴史的な場所でとても有名な、Villa de Leyva(ビジャ・デ・レイバ)というところからすぐの町です。
Villa de Leyvaにも実は、こんな感じでカラフルな風景が見られるところがあるのですが、有名な観光地だけあって常に混んでいて、かつ物価もやや高め。
ちょっと離れたRaquiraに来ると少し落ち着いてこの風景を楽しめ、かつ少し安く買い物もできるんです!

多くの店先には、カラフルなハンモックがかけてあり、私は最後の最後まで、ハンモックを買うか悩みました(結局、どこにさげるのか問題により、買わず)。


また、焼き物も有名なのか、あちこちに、こんな感じでかわいらしい子たちが並んで(?)います。

レストランやカフェもたくさんあり、半日ほどはここで楽しめます。
私たちが入ったカフェには中庭があり、ここもすてきでした。

Villa de Leyvaに行ったついでなどに、寄ってみることをおすすめします!
南米らしい明るい町に、元気をもらえます。


それでは。

¡Chao!

筆者

コロンビア特派員

ロンドノ宮内紗恵

暑い夏と海が大好きなのに、そのどちらもないところ、ボゴタに住んでいます。ふだん、あまり触れることのないコロンビアの魅力に、ぜひ触れてください!

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