ベルンの暑い6月を写真で語ろう!
日本の時事情報といえば、テレビやネットではなく、もっぱら日本のラジオ番組の録音で入手していますが、今年は(も?)既に暑そうですね。
ベルンも30度を超える日が続き、隔週で体をメンテナンスするためのTCM(針など)通いで30分の道のりを自転車で行くのも、いつもぎりぎりに出発してしまうので汗だくになります。。。
ということで、暑さを吹き飛ばす写真をご紹介しましょう!(というか、暑いので、水遊びが多くなっている気がしますが・・・)
アーレ川下り
自宅とTCM間の移動は、通常、連邦議会議事堂を横目にアーレ川に架かる橋を渡ります。
私が予想するに、アルプスの雪が解けた水が流れるアーレ川の水温は15度以下だと思いますが、日中30度を超える日が続くと水に入りたくなりますよね。
プカプカと頭だけ出し、身を川の流れに任せた人たちを見るにつけ、いつも原爆後の広島の太田川を連想してしまいます。
いつも世界のどこかで紛争や戦争が起こっているのですが、夏場のアーレ川を見るたびに平和な日常に感謝の気持ちが湧いてきます。
屋外プール
猛暑が続くとアーレ川下りをする人たちが増えますが、屋外プールで涼をとる人たちも多く出現します。
写真のような日は、駐車場もいっぱいで、車を止めてから入り口まで500m以上歩かないといけないでしょうね。
私は通常自転車で行っていますが、自転車を置く場を探すのも一苦労の時があります。
トンボ!
例年だと、8月中旬ごろにトンボを見始め、「あ、夏も終わりだな」と思うのですが、既に遭遇しました!
違う種類なのも知れませんが、トンボも季節を間違えるほどの異常気象なのかな~と思った次第です。
それでは、今日はこの辺で!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
筆者
スイス特派員
田山 貴子
欧州移住を目指して日本から求職し、2000年よりベルン在住。スイスの会社に10年間勤めた後、日本とスイスの架け橋になるべく起業。
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