ベルンの暑い6月を写真で語ろう!

公開日 : 2022年06月19日
最終更新 :

日本の時事情報といえば、テレビやネットではなく、もっぱら日本のラジオ番組の録音で入手していますが、今年は(も?)既に暑そうですね。

ベルンも30度を超える日が続き、隔週で体をメンテナンスするためのTCM(針など)通いで30分の道のりを自転車で行くのも、いつもぎりぎりに出発してしまうので汗だくになります。。。

ということで、暑さを吹き飛ばす写真をご紹介しましょう!(というか、暑いので、水遊びが多くなっている気がしますが・・・)

アーレ川下り

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自宅とTCM間の移動は、通常、連邦議会議事堂を横目にアーレ川に架かる橋を渡ります。

私が予想するに、アルプスの雪が解けた水が流れるアーレ川の水温は15度以下だと思いますが、日中30度を超える日が続くと水に入りたくなりますよね。

プカプカと頭だけ出し、身を川の流れに任せた人たちを見るにつけ、いつも原爆後の広島の太田川を連想してしまいます。

いつも世界のどこかで紛争や戦争が起こっているのですが、夏場のアーレ川を見るたびに平和な日常に感謝の気持ちが湧いてきます。

屋外プール

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猛暑が続くとアーレ川下りをする人たちが増えますが、屋外プールで涼をとる人たちも多く出現します。 

写真のような日は、駐車場もいっぱいで、車を止めてから入り口まで500m以上歩かないといけないでしょうね。

私は通常自転車で行っていますが、自転車を置く場を探すのも一苦労の時があります。

トンボ!

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例年だと、8月中旬ごろにトンボを見始め、「あ、夏も終わりだな」と思うのですが、既に遭遇しました!

違う種類なのも知れませんが、トンボも季節を間違えるほどの異常気象なのかな~と思った次第です。

それでは、今日はこの辺で!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

筆者

スイス特派員

田山 貴子

欧州移住を目指して日本から求職し、2000年よりベルン在住。スイスの会社に10年間勤めた後、日本とスイスの架け橋になるべく起業。

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