フィットネスジム、コロナ規制の2G+ルール監視強化!
このブログがきっかけ!?
前回のブログで、私が通っているフィットネスジムでは、2Gと2G+利用者の識別が甘いことを「告発」しました。
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さほどページビュー数がないこのブログですが、このブログがきっかけになったのではないかと思いたくなるタイミングで、2G+ルール監視が強化されていました。
フィットネスジムで2G+ルール監視強化
前回のブログが公開されたのは1月26日(水)。
27日(木)は、利用者があまりいない時間帯に利用していて、ウエルネスエリアや更衣室でほとんど利用者に会いませんでした。
28日(金)に利用したときは、女性が20人ほど同時にウエルネスエリアや更衣室を利用していたことでしょう。
私は、例のごとく、2G+を証明するバッジをリュックの中に入れてウエルネスエリアにいたところ......
ひとりの女性スタッフがウエルネスエリアの見回りにやってきました!
私は、運動後、サウナに入る前のシャワーを浴びていて、びしょ濡れのまま2G+バッジを取りに更衣室に戻ったのでした。
そして、サウナ後、シャワーを浴びていると、
「ウエルネスエリア利用には2G+バッジが必要です」
と、館内アナウンスがありました。(このようなのアナウンスを聞いたのは初めてです。)
さらに、同じ女性スタッフが再び見回りに来て、バッジの提示を求めてきました。
私は、「さっきもう見せたよ」と言いつつ、タオルの下に置いていたバッジを見せたのでした。
このスタッフは通常、マッサージをしている方だと思うのですが、数度ほどしか顔を合わせたことがなく、非アジア人の方にすれば、アジア人を識別するのが難しいのかな~と思った次第です。
極めつけは、シャワー後、更衣室に戻るとき、なんと、その女性スタッフが、利用者が一番行き来する場所に椅子を置き、座っているのを目にしました!
この日だけ特別だったのかもしれませんが、次回から2G+バッジをウエルネスエリアに持ち込んで様子を見たいと思います。
それでは、今日はこの辺で!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
筆者
スイス特派員
田山 貴子
欧州移住を目指して日本から求職し、2000年よりベルン在住。スイスの会社に10年間勤めた後、日本とスイスの架け橋になるべく起業。
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