スイスでインプラント！8月の進捗
抜歯後、歯が1本欠けている生活になって早2ヵ月が経ちました。
～ インプラント経過報告ブログ ～
Nr.1 「加齢とともに医療費増を実体験！インプラントをすることに！」
当記事 → Nr.2 「スイスでインプラント！8月の進捗」
Nr.3 「スイスでインプラント！9月の進捗」
Nr.4 「スイスでインプラント！11月の進捗」
Nr.5 「スイスでインプラント！12月の進捗〜施術完了！」
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インプラントの義歯を装着するまで、別の義歯（仮歯？）を入れる話もありましたが、仮歯がない方が歯茎にいいと言われたことと、コロナでマスク生活が続く憶測で、仮歯をしない生活をしています。
6月のブログ↓で記載したように、6月末からフィットネスでのマスク着用が緩和されたときには、うれしい反面、「笑顔に気をつけないと！」と思った次第です。
「スイスでさらなるコロナ規制緩和！大きな息ができる喜び」
マスクなしの私にお会いする皆さん、私の笑顔にぎょっとするかもしれませんが、しばらくご容赦くださいませ～。
インプラント準備の歯科治療
インプラント手術前に、できるだけ歯科治療をしておくのが一般のようです。
抜歯後の6月にレントゲンを取ったところ、虫歯が2本あるということで今月治療に行ってきました。
昨年10月のブログ↓に記載したように、その時点では虫歯がないと言われたのですがね......
「北欧のような福祉国家とは言えない？スイスの高額医療費」
治療後の話だと、結局虫歯は1本だったとのことですが、これでインプラントの準備はOKといったところでしょうか。
３Dレントゲン
虫歯治療後に、インプラント用に3Dのレントゲンを撮ることになりました。
機械は普通のレントゲンと同じようなモノでしたが、画面に映し出される画像は、ハリーポッターの世界でした（どんな世界!?）
（ぼかしています）
3Dレントゲンなるものを初めて見たので、写真を撮らせてもらいました！
（「写真を撮ってもいいか」と聞くような患者はいないようで、先生は「あなたの歯だからいいわよね」みたいな返事。最近では個人情報の扱いが複雑なので、許可を出していいものか少し戸惑われてようでした）
次の予約でインプラント手術！
前回のインプラント記事で、今月にインプラント手術をする予定と書きましたが、来月の予約で手術をする予定です。
ネットでインプラントについてリサーチすると、歯茎の状態により、抜歯から2～6ヵ月後に手術のようです。
（抜歯直後にインプラントをする手法もあるみたいですね！）
私の場合は3ヵ月後となりますが、また来月、経過をお知らせしますね。
それでは、今日はこの辺で！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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筆者
スイス特派員
田山 貴子
欧州移住を目指して日本から求職し、2000年よりベルン在住。スイスの会社に10年間勤めた後、日本とスイスの架け橋になるべく起業。
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