夏時間になり、スイスにも本格的な春がやってきた

公開日 : 2019年04月02日
最終更新 :

先月、3月31日冬時間から夏時間へ変更したスイス、夜中の2時に時計の針が1時間早く進みました。

ここれからは、綺麗な花々が咲き誇る素敵な季節がやってきますね。

スイス各地では、気温15度以上の暖かい日が続き、花の開花を楽しむ人々が多くなりました。

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チューリッヒ州・ウールドルフ(Urdorf, Zuerich)の学校周辺でも、この様にピンクの花が咲き誇り、青空とピンクのコントラストがとても素敵な光景が広がっていますよ。

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そして、場所は代わり、こちらは石畳の街並みが有名なアールガウ州・ツォフィンゲン(Zofingen, Aargau)。綺麗に設備された花壇がとても目に映えますね。

カラフルな花々が、気持ちまでも明るくさせてくれますよ。

<関連情報>

歴史的遺産の残るツォフィンゲンの街

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こちらのお花は「カナディアン・アネモネ」、アールガウ州・レンツブルクへハイキングに出かけた時に見つけました。

足元に沢山咲いていて、白い花がとても可愛かったですよ。

レンツブルクを訪れた際には、散策ルートを確認しお出かけになってみてはいかがでしょう。

<関連情報>

レンツブルクの街歩き

http://swissjoho.com/facilities/archives/13464

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桜や梅の花の様なこちら木は、レンズブルクの森の中に生えていました。グーグル・レンズを利用して、この木の名前を検索してみたところ「メキシカン・プラム(Mexican Plum)」と言う名前が出てきました。

初夏の散歩やハイキングは、とても気持ちがいいものですね、花や木々の名前を探りながら歩く散歩も楽しいので、皆さんもスイス旅行の際には、散策に出かけてみてはいかがでしょうか。

<スイスのハイキング情報>

写真撮影日:2019年3月31日

筆者

スイス特派員

田山 貴子

欧州移住を目指して日本から求職し、2000年よりベルン在住。スイスの会社に10年間勤めた後、日本とスイスの架け橋になるべく起業。

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