錦織圭選手と私♪

公開日 : 2016年12月02日
最終更新 :

錦織選手、スイスのバーゼルで10月開催されたスイスインドアに参戦されましたね。優勝を惜しくも逃されましたが、スイスの日本人は湧いていました!

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錦織選手が勝ち続けるにつれ、スイス国内はもちろん、ヨーロッパ各地から日本人がバーゼルを訪れていました。

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↑鉢巻を巻き、錦織ユニフォームを着て、ジュネーブから家族で応援!

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↑ドイツ在住の方も駆けつけていました!地元の子供たちと、錦織選手のサインを貰おうと出待ちされていました。

私も、観戦に行きましたよ。

というより、メディアパスをいただいて、試合を観戦させていただいたのはもちろんのこと、試合後の錦織選手のインタビューの会場にも入れて、日本からわざわざ来られているプロの記者さんたちに交じって、図々しく質問もさせてもらいました ^^。

ところで、当ブログの表題、バッシングを受けそうですが、錦織選手は私が誰かなんてご存知ないでしょう。(当たり前ですが!)

もしかしたら、「スイスインドアで変な質問してきた人?」ぐらいは覚えてくださっているでしょうか。

それとも、「セルフィーをお願いしてきたおばちゃんがいたな~」ぐらいは覚えてらっしゃるかな。

メディアパスを頂いていたものの、私のスケジュールのために、錦織選手のゲームは毎試合観戦できませんでしたが、2日間堪能させていただきました。

会場の様子は、インスタ(とツイッター)で発信しましたよ。

改めて、錦織選手のことを読んでいて、私と色んな共通点があるな~と勝手に親近感を抱かせていただいています。

その勝手な共通点を挙げさせてもらいますね。

①「中国人」!

国籍ではありません。錦織選手は島根県出身、そして、私は、山口県出身で、共に、「中国地方」出身なのです!同じ島ながら、東京から遠く離れた中国地方の5県を挙げられる日本人はどのくらいいるでしょう?何かにつけて中国地方はグループになっているので、同郷という親近感が湧きます。それにしても、中国地方の田舎から世界に名を誇る若者が出たことだけでも嬉しいです。(ベルンのサッカーチーム、BSCヤングボーイズに所属する久保裕也選手は、山口県出身!)

松江には、錦織さんが生まれる前年の1988年の夏に行ったことがあります。今は禁止されていると聞きましたが、あの頃は、地元の方たちが夏場、素潜りでサザエなどを取り、その場で焼いて食べていました。美味しかったです~。

②誕生日が近い!

もうすぐ錦織選手の誕生日ですね。私の二日前です ^^。(生まれた年が20年近く違うのはさておき・・・) お正月に近いということで、年賀状に「お誕生日おめでとう」と書かれていたのではないかな?と察するところです。

③フロリダに縁がある!

年の差があるだけに、同じ時期にフロリダに住んでいませんが、ご存知のように、錦織選手はフロリダのブレイデントン(Bradenton)にお住まいですよね。そして、私は、大学時代をブレイデントンから北へタンパ湾を渡った所にある町、セント・ピーターズバーグ(St. Petersburg)で過ごしていたのです。車で30分ほどの距離です。あの頃のビーチの景色を思い出し、錦織選手も眺めているのかな~と思ったりします。メキシコ湾側ですので、日本海と違って、とても穏やかな海です。

といったところでしょうか。

今回、スイス情報.comでは、錦織選手にサインしてもったスイスインドアのパンフレットにやチョコレートを読者プレゼントにしました!

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↑中は、スイスチョコが詰まっています!

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筆者

スイス特派員

田山 貴子

欧州移住を目指して日本から求職し、2000年よりベルン在住。スイスの会社に10年間勤めた後、日本とスイスの架け橋になるべく起業。

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