マルクトの魚屋さんで買い食いするなら

公開日 : 2017年08月27日
最終更新 :

 海のないベルリンでは、魚料理はあまりポピュラーではありません。鮮魚は肉より割高ですし、レストランでも魚料理は肉料理より高め。

 でも、旅行中に肉料理ばかりでは飽きる...。そんなときは、マルクト(朝市)に出店している魚屋さんでちょっと買い食いがおすすめです。

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↑こちらは、毎週土曜日のコルヴィッツプラッツの朝市に出店している魚屋さん。いつも一番北の端っこで販売してます。

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↑パンに魚を挟んだ「フィッシュブレートヒェン(Fischbrötchen)」が3ユーロ前後で買えます。ハンブルクなど、港町ではよく見かける光景。

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↑ニシンを南蛮漬け風にした、「ブラートヘリングスフィレ(Bratheringsfilet)」。きゅうりのピクルスと一緒に挟まれていて、酸味がちょうどよくておいしかったです♪

 他には、ニシン(Hering ヘリング)をマリネ液で酢漬けにした「ビスマルクヘリング(Bismarckhering)」や、若いニシンを塩水につけて発酵させた「マティエス(Matjes)」、サーモン「ラクス(Lachs)」などがあります。新鮮な魚を使っているお店のものは美味しいので、試してみてくださいね!

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