ドラッグストアで買い物するときに知っておきたいドイツ語<フェイスケア・ヘアケア編>
前回の記事『ドラッグストアで買い物するときに知っておきたいドイツ語<ボディケア編>』では、旅行中に買う必要がありそうなボディケア用品のドイツ語名をご紹介しました。今回はその続き、フェイスケア用品とシャンプー・リンスなどのドイツ語名について。
まずは、この単語をチェック!
・Gesicht(ゲジヒト)=顔、フェイス
・Pflege(プフレーゲ)=手入れ、ケア
というわけで、2つの単語をひとつに合わせて・Gesichtspflege(ゲジヒツプフレーゲ)=フェイスケア用品、です! どうですかこの、ドイツ語がわからなければ全く太刀打ちできない感じ(^^;)!
そして、次に重要な単語はこちら。
・Reinigung(ライニグング)=クレンジング、クリーニング
・Creme(クレーメ)=クリーム
・Milch(ミルヒ)=ミルク・乳液状のもの
左から、・Tagescreme(ターゲスクレーメ)=デイクリーム、・Nachtcreme(ナハトクレーメ)=ナイトクリーム、・Gesichts-Öl(ゲジヒツ・ウール)=フェイスオイル、・Gesichts-Wasser(ゲジヒツ・ヴァッサー)=化粧水、・Reinigungs-Milch(ライニグングス・ミルヒ)=クレンジングミルク、となります。
一番左のは・Reinigungs-Schaum(ライニグングス・シャウム)=クレンジングフォーム、あとはCreme なので各種フェイスクリームですね。
ここでフェイスケア商品のドイツ語名を全て紹介することはできませんが、もしドイツでオーガニックコスメなどを買いたい!と思っている方は、事前に日本語でしっかり下調べをして、「どこのメーカーの、どのシリーズの何が欲しいのか?」まで決めておいてくださいね。
現地に来てから見て決めようと思っても、ドイツ語表示しかないのと、種類が膨大すぎて絶対に決められませんのでそのつもりで(^^;)!
さて、次はシャンプー・リンス関係です。とりあえずこの3つの単語を覚えておけばOK!
・Haar(ハール)=髪、ヘア
・Shampoo(シャンプー)=シャンプー
・Spülung(シュピュールング)=リンス
↑右から2番目、・Haarkur(ハール・クーア)はトリートメントです。シャンプー類も、フェイスケア商品同様、しっとりタイプとか傷んだ髪用とか、色々とタイプが分かれていますので、ちゃんと探したい方はそれぞれのラベルをよく見る必要がありますが。
もっと詳しく知りたい方は、外部サイトになりますが『ドイツ便利帳』という情報サイトの『コスメ・化粧品関連のドイツ語』のページにとてもわかりやすくまとまっていますので、見てみてくださいね!
あと、おまけで・Handcreme(ハントクレーメ)=ハンドクリーム。これは、ドイツ語がわからなくても意味がわかりますね! ミニサイズのハンドクリームはお土産にも喜ばれますよ。
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