【インドで年末の雰囲気を感じた瞬間】
インドの年末年始と言えば、日本のように盛り上がらずカウントダウンの瞬間以外は、世の中いつも通り動いている様子。そういった雰囲気は、10月のディワリで味わうことができます。
そんな中、街中で年末の雰囲気を感じた瞬間がありました。ここベンガルールでも、赤信号で車が止まるたびに物売りやお金が欲しいという人が寄ってきますが、来年のカレンダーを見た時は、「今年ももうすぐ終わりだな~」と季節感を感じました。
壁掛け用、卓上用、さらに日本でもおなじみの暦(こよみ)がありました。
暦は、いつでも持ち歩けるようなポケットサイズで、
中は全てカンナダ語。
来年の祝日、日の出日の入り時間、さらに占いまで載っています。
あまり、日本人と共通点が感じられないインド人ですが、この時ばかりはとても親近感が湧きました。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。