【インドで年末の雰囲気を感じた瞬間】

公開日 : 2014年12月23日
最終更新 :
筆者 : 竹内里枝

 インドの年末年始と言えば、日本のように盛り上がらずカウントダウンの瞬間以外は、世の中いつも通り動いている様子。そういった雰囲気は、10月のディワリで味わうことができます。

 そんな中、街中で年末の雰囲気を感じた瞬間がありました。ここベンガルールでも、赤信号で車が止まるたびに物売りやお金が欲しいという人が寄ってきますが、来年のカレンダーを見た時は、「今年ももうすぐ終わりだな~」と季節感を感じました。

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 壁掛け用、卓上用、さらに日本でもおなじみの暦(こよみ)がありました。

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暦は、いつでも持ち歩けるようなポケットサイズで、

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中は全てカンナダ語。

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来年の祝日、日の出日の入り時間、さらに占いまで載っています。

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あまり、日本人と共通点が感じられないインド人ですが、この時ばかりはとても親近感が湧きました。

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