ベリーズの見どころは、なんといってもブルーホール!--海から見る

公開日 : 2016年09月14日
最終更新 :
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だいたいのスケジュールは、 6:00 or 6:30 出発 9:00〜9:45 ブルーホール到着 ダイブ1 10:30〜11:30 ハーフムーンウォール ダイブ2 12:00 ハーフムーン島上陸 ランチ

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13:30−14:30 アクアリウム・ロングキー ダイブ3 17:00 到着 1日3回のダイビングまたは、シュノーケルは、ボートからの潜水で、ブルーホールの輪っかの輪郭は、海面の下にあるので、なかなかボートからはわかりずらいですが、ダイビングで30−40m潜ると、ブルーホールの穴の中に絶対に海中ではできない鍾乳石が連なっています。これは、何万年も前にこのあたりが陸地だった時にできた鍾乳洞で、氷河期のおわりに海面が上がって海の中に沈没したと考えられています。1本目は、そんな歴史と地形を感じるダイブで、運が良ければサメや魚の群れに会う事ができますが、 ベリーズが世界のトップレベルのダイビングの聖地といわれる理由は、この周りにあるライトリーフハウス環礁の珊瑚礁なのです。

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バリアリーフを抜けると、波も高いので、それなりの大型ボートでなければいけず、サンペドロ・キーカーカーからは、最低ダイバーが8名以上か、シュノーケラーが10人以上集まらないと催行しません。繁忙期(12月--3月)だと毎日か1日おき、スローシーズン(4月--11月)だと2、3日に1回のペースで催行になるため、予備日を設けた方がよいでしょう。

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ベリーズシティからは、2人からでも催行保証のチャータープランも用意していますので、興味のある方はご遠慮なくご相談ください。→Info@bzeconcierge.com

注)ベリーズシティからサンペドロまではボートで1時間半 ベリーズシティからキーカーカーまでは、ボートで1時間 公共の水上ボートが1〜2時間に1本の割合で運行しています。 国際空港からは、国内線で10−15分で直接乗り入れも可能です。 バリアリーフ上の島にあるため、近年人気のビーチです。

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