タイの(旧)正月頃に咲くタイの国花と、2019年度下期「特派員アワード」受賞のお礼

公開日 : 2020年04月15日
最終更新 :
筆者 : Taeko

皆さま、サワディーカー。

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こちらの記事でお知らせしましたが、今日は、新型コロナウイルス感染症の問題がなければ、本来、「ソンクラーン(タイ語:สงกรานต์)」と呼ばれるタイの(旧)正月中(毎年4月13日~15日)で、タイの祝日です。

タイや近隣諸国では、非常に暑くなる4月から5月にかけて、タイの国花「ラーチャプルック(タイ語表記:ราชพฤกษ์、英語名:ゴールデンシャワー、和名:ナンバンサイカチ)」が街路や公園などでよく見られます。この時期に、タイ訪問の機会があれば、黄金の藤の花のようにも見えるラーチャプルックもぜひご覧になっていただきたい花のひとつです。

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さて、先日、「地球の歩き方特派員ブログ」の2019年度下期「特派員アワード」の結果発表がありました(アワード集計期間:2019年10月1日~2020年3月31日)。

MVB(旧MVP賞)、編集長賞、投稿賞、フォトジェニック賞、特別賞、新人賞、達成賞、フレンドシップ賞の発表があり、今回初めて、賞(フレンドシップ賞)をいただけることになりました!

期間内に、毎月4本以上の記事を投稿するという達成賞受賞の条件にも満たないものの、記事クオリティが高いなどを加味して贈られる賞とのこと。

読みにくいこともあるかと思いますが、これも、ご覧いただいている読者、そして、関係者の皆さまのおかげです。

この場をお借りして厚くお礼申し上げます。

私が過去いた職場では「受賞」というインセンティブがなかったので、受賞の思い出といえば、学生時代以来、約20年ぶりのことで私にとってはとても感慨深いものでした。今後、より一層執筆に励み、お役に立てる情報発信に努めたいと存じます。

それでは、皆さま、サワディーカー。

筆者

タイ特派員

Taeko

2011年10月から、夫の転勤で、タイのバンコク在住。

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