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日本語で「タイ」の文化や歴史を学べる!「バンコク国立博物館」と「サイアム博物館」

カテゴリー:文化・芸術・美術 / 見所・観光・定番スポット 投稿日:2019年9月22日

みなさま、サワディーカー。今日は、タイのバンコクにある、タイの文化や歴史を学べる観光スポットをご紹介したいと思います。


「タイ」とは

まずはじめに、「タイ」という国名に込められた意味を紹介したいと思います。タイ王国は、1939年、1855年から続いたシャム(Siam、สยาม)からタイ(Thai、ไทย)へ国名を改名しました。この「タイ」という語は、タイという国を表す語ですが、「自由」という意味もあります。世界大戦中、周辺諸国が植民地化されましたが、タイは植民地化されることなく、奴隷がいない、そして、戦争にも負けなかったことが関係しており、この話をしてくれたタイ語学校の先生はタイを愛し、タイ人であることに大変誇りを持っているように感じられました。タイの文化や歴史を学んでいくことで、今までとは違ったタイの姿が見えることがあります。タイ・バンコク旅行に来られる方の中には、文化や歴史に興味がある!という方はいますが、興味のある人にも興味があまりない人にもおすすめしたい観光スポットの一つに、「博物館」があります。今回ご紹介する2つの博物館では、日本語での説明を受けられますので、理解をより深めやすいのではないかと思います。


バンコク国立博物館とは

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タイ王国・バンコクには、博物館がたくさんありますが、1859年、タイ国民のために最初に建設され、タイ王国最大と言われる博物館「バンコク国立博物館」では、タイ王国が誕生する前の先史時代からの歴史を包括する文化遺産が美しく展示されています。そして、毎週水曜日・木曜日の朝9時半~(約2時間)、数か月ものトレーニングを積んだ日本人ボランティアによる無料の日本語ガイドサービスがあります。仏陀の生涯を描いた壁画・美術品・王家の葬儀・伝統工芸品等について解説してもらえます。ガイドさんたちのお話を聞くことで、タイへの理解が深まり、タイ旅行やタイ生活がより一層魅力的なものになるのではないかと思います。

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バンコク国立博物館(タイ語:พิพิธภัณฑ์สถานแห่งชาติ พระนคร、英語:National Museum Bangkok)の情報

住所 Na Phra That Alley, Khwaeng Phra Borom Maha Ratchawang, Khet Phra Nakhon, Krung Thep Maha Nakhon 10200, Thailand

Google map こちら (クリックすると地図が起動します。

アクセス 1)往復タクシー、2)チャオプラヤーエクスプレスボートのターチャン船着き場より徒歩約15分、3)MRTブルーラインのSanam Chai駅下車徒歩22分、等の方法があります。

開館日時 9:00-16:00(最終受付時間:15:30、休刊日:月曜、火曜、祝日)

入館料 200バーツ

ホームページ http://www.virtualmuseum.finearts.go.th/bangkoknationalmuseums/index.php/en/

ホームページ(ボランティアガイド) https://www.mynmv.com/

Facebook(バンコク国立博物館ボランティア・日本語ガイドグループ) https://www.facebook.com/hakubutsukan/

日本語ガイドは、毎週水・木曜日の午前9時半から実施されています(ガイド所要時間は約2時間)。Facebook掲載情報によると、人数が多い場合等、相談してみると良さそうです。博物館の臨時休館や諸事情によりガイドを中止する場合は、事前に、Facebookでお知らせされるとのこと。


サイアム博物館とは

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サイアム博物館は、「タイらしさとは何なのか」を考えさせられる、2007年にできた比較的新しい博物館です。館内では、タイの様々なものが展示されているのですが、それぞれの昔と今を比較して見られるよう工夫がなされています。また、タイの衣装や帽子や装飾品を着用して記念撮影できるスタジオスペースや、タトゥーを説明するコーナーの奥の部屋では葉書を作れるスペースがあり、見て学べるだけではなく、体験できるのがとてもユニークで、私がタイで訪問した博物館の中で最も楽しかった博物館でもあります。


サイアム博物館には、ガイドさんはいませんが、受付で、パスポート等の身分証明書を預けることで、日本語の音声ガイドを無料でレンタルできます。最初に「0」のボタンを押し、アナウンスを聞くようにしましょう。その後は各部屋に付けられている部屋番号※と同じ番号を押すことで、その部屋の説明を聞くことができます。思いの他部屋数が多く、うっかり見損ねてしまうということもなくなると思うので、おすすめです。


※๑=1、๒=2、๓=3、๔=4、๕=5、๖=6、๗=7、๘=8、๙=9


さらに嬉しいことに、2019年10月~は、サイアム博物館への外国人入場料がタイ人入場料と同じになります。公式サイトでは、10月~の変更となっていますが、もしかしたら、1か月間のみの試みかもしれませんので予めご了承ください。いずれにしても、MRTの延伸工事で新駅「Sanam Chai駅」が誕生し、駅直結というアクセスが抜群に良くなった観光地の一つです。館内には、小さな喫茶店とお土産コーナーも併設されています。


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サイアム博物館(タイ語:มิวเซียมสยาม、英語:Museum Siam)の情報

住所 4 Sanam Chai Rd, Khwaeng Phra Borom Maha Ratchawang, Khet Phra Nakhon, Krung Thep Maha Nakhon 10200, Thailand.

Google map こちら (クリックすると地図が起動します。

アクセス MRTブルーラインのSanam Chai駅から徒歩1分。

開館日時 10:00-18:00(最終受付時間は17:30、休館日:月曜)

入館料 外国人200B、タイ人100B(60歳以上、15歳未満、60歳以上は無料)。こちらのお知らせ によると、2019年10月~、料金の改定が予定されており、タイ人も外国人も同額の大人100B、学生50Bになる予定です。

ホームページ https://www.museumsiam.org/


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タイタイ/バンコク3特派員
名前:Taeko

Taeko

大阪府出身。大学で国際開発・環境問題について学び、大学院で自然環境の再生・創造、環境学習について研究。その後、環境保護団体で勤務(総務・編集業務を担当)を経て、2011年10月から、夫の転勤で、タイのバンコク在住。来タイ後、お菓子・パン作り、写真撮影等の勉強を始める。現在は、タイ語習得及びタイ社会の理解に向けて邁進中。空いた時間に、風景や手作りの食べものを中心に、写真撮影を行っている。
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