【2019】バンコクの一年:イベントや年間行事のご紹介

公開日 : 2019年01月06日
最終更新 :
筆者 : marie

タイ・バンコクで予定されている主だったイベントや年間行事をまとめてみました。ご旅行の参考になれば嬉しいです。

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1月 お正月

バンコクでは、1月中ばあたりまで前年のクリスマスムードが残っています。12月にクリスマスデコレーションを見逃した方は、ぜひ1月にチェックしてみてはいかがでしょうか。【これまでのホリデイシーズン風景】

2月 中国旧正月

2月はタイの各所で中国旧正月が祝われます。中国旧正月は春節とも呼ばれています。この時期はタイの祝祭日ではありませんが、例年賑やかにセールやイベントが行われています。「Chinese New Year!」の文字が踊る飾り付けもさることながら、爆竹の音もそこここで聞こえてきます。

そして、2018年10月から開催されている「バンコク・アートビエンナーレ2018」。各国の現代アート作品が集結するこのイベントは、2月3日まで開催が予定されています。

4月 タイ旧正月/水掛け祭りの「ソンクラーン」

4月の13〜15日に予定されているのが、タイの旧正月「ソンクラーン」です。水かけ祭りとして、タイ国外でもよく知られているようです。この時期が近くなると、屋台やスーパーマーケットでは、水鉄砲などの水かけアイテムが盛んに販売されています。

【駅チカのソンクラーンスポット】

11月 灯篭流しの「ロイクラトン」

川などの水辺にバナナの葉を用いた灯篭を流して一年を洗い清める「ロイクラトン」。バンコクでは、チャオプラヤー川エリアや主だった公園で灯籠流しの光景が見られます。

12月 クリスマス&大晦日

クリスマスは仏教国タイの祝祭日ではありませんが、毎年各所で華やかにイベントが行われています。

そして、12月といえば大晦日!レストランやデパート、ルーフトップバーなどでカウントダウンイベントが開催されます。バンコクの名物ともいえる、チットロムのセントラル・ワールドでのカウントダウンをはじめ、チャオプラヤー川エリアで花火が打ち上げられたりと、大晦日にちなんだ催し物が開催されます。レストランによっては、大晦日の席は事前予約制の店舗もありますので、気になるスポットは早めのチェックがお勧めです。

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【初めてのバンコク旅行におすすめなスポット】

筆者

東京特派員

marie

海外生活を経て日本に帰国してから、住み慣れた東京を半分旅行者の目線で見るようになり町の新たな魅力を再発見しています。

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