移動式屋台で食べる素朴なアイスクリーム【バンコク】
バンコクの街を歩いていると、時々移動式の屋台とすれ違います。よく人だかりがしているのは、アイスクリームの屋台です。特定の場所にいるのではなく、出没場所は様々。建設中の工事現場付近で停まっていることも多いです。人影のない細い路地でも、アイスクリーム屋さんが「チリンチリーン」と鈴を鳴らすと、どこからか、わらわらと人が集まって来ることも！
気になるお味は？
アイスの上に、軽く煎ったピーナッツもトッピングしてくれました！お味は濃厚なミルク、、、ではなく、シャーベットのようなサラサラとした食感。少しフルーツもブレンドされた、オシャレな（？）アイスです。舌触りの良い素朴なこの味が、暑いバンコクではより美味しく感じました。そして一つ１０バーツ、日本円で３０円ほどでした。一つ、とはいっても、実際は４スクープくらいでしょうか、コーンいっぱいに入れてくれましたよ！
「チリンチリーン」とノスタルジックな鈴の音が聞こえたら、アイスクリーム屋さんかもしれません☺
筆者
東京特派員
marie
海外生活を経て日本に帰国してから、住み慣れた東京を半分旅行者の目線で見るようになり町の新たな魅力を再発見しています。
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