新型コロナウイルス急増に伴う、ビザ発給情報 インドネシア(バリ島)
皆さまこんにちは。haluです。
マルティ外務大臣が新型コロナウイルス急増に伴い、ビザの発給について昨日2020年3月17日に発表しました。
●すべての国からの入国する外国人にビザ免除措置と到着ビザ(VOA)、外交・公用ビザの発給を今月20日から1ヵ月間停止。
●各国の保健当局が発行する健康証明書の提出が必要。
●同じく20日から、入国禁止措置国※が、増えました。
イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、スイス、バチカン市国の6ヵ国。
14日以内に滞在した人の入国と乗り継ぎ禁止。
※中国、韓国、イタリア、イランはすでに対象国。
これらの国々に渡航したインドネシア人には14日間の隔離観察。
●17日までの発表時点で、国内の感染者が172名。
(死者は5名)
今バリ島では、大きなスーパー、ショッピングモール、もちろん空港でも発熱チェックがあります。学校は休校となっており、オンラインでの授業、ホームワークに変更。大勢の人が集まる子供たちのための施設もいくつかは閉鎖しています。
本日空港に来ましたが、行くまでの道も空いています。
空港では、マスク、除菌グッズが空港免税店の各所に設置されていました。
筆者
インドネシア・バリ島特派員
halu
現在バリ、国内で3拠点生活。ティースペシャリスト、セラピスト活動を軸に、国内外への旅を愛する。
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