バリ島で有名なクタビーチってこんなところ!行くべき?行かないべき?
みなさんこんにちは、バリ特派員、ホリです。
今回の記事は、超が付くほど定番のクタビーチをピックアップしたいと思います。まさにバリ島といえばこのビーチという感じはありますよね。
クタビーチとは、バリ島のクタというエリアにあるビーチ全体を指す言葉で、全長はおよそ5キロメートル。主に初心者向けのサーフィンスポットとして有名で、クタにはサーフショップやサーフィンスクールが多く点在しています。
また、クタビーチが西側をむいているため、夕陽が見れるビーチとしても広く知られ、5時以降は夕陽を見る観光客、ローカルが毎日多く訪れます。
ガイドブックなどにも多く載る、まさに超有名スポットのクタビーチですが、同時にしつこい物売りや客引きも多いことから、いわゆる南国リゾートビーチや日本の海水浴場をイメージしていると少しギャップがあるかもしれません。実際に行ってみましょう。
さぁクタビーチの到着です。
ご覧のとおり、かなり人がいますね。門をくぐって、右側がレギャン、スミニャックビーチにつながります。
クタビーチに入り、まず目に入るのがこういったモノを売る人たち。僕はもう住んでいるので観光客雰囲気が薄くなり、あまり声を掛けられませんが、典型的な観光客がクタビーチに入るとものすごい声かけにあいます。
木陰ゾーンには海の家のような、お店がたくさんあり、イスに座ってココナッツジュースやビールをのんだり、南国フルーツを食べることができます。
ココナッツもその場でカットし、飲むことができます!ココナッツジュースはバリ島のごはんで疲れた胃腸にいいみたいですので、ぜひ。
クタビーチのお店は1つの大きなお店ではなく、サーフボードごとくらいで区画が分かれており、個々のお店として運営しています。
一応、クタビーチに併設されているトイレもあり、使う人がちらほらいます。
トイレは一応公共のものですので、使用料がかかります。
TOILET(トイレ):Rp.3,000 / SHOWER(水シャワー):Rp.3,000 / WASH FOOT(足洗う):Rp.2,000 / CHANGE CLOTHS(着替え):Rp.2,000
18:00頃、クタビーチは夕陽タイムへと突入しました。クタビーチの夕陽は本当に綺麗で、この夕陽にやられ、移住を決意したひとも数知れず。
実際にこの時間だけ、クタビーチを訪れ、夕陽の30分だけを楽しむかたもかなりいらっしゃいます。クタビーチでなくても構いませんが、バリ島にきたら一度はサンセットを見てください。見た方がいいではなく、見なきゃいけないレべル。
以上、クタビーチのレポートでした!
やっぱり、優雅なリゾートビーチというよりは、アジアの雰囲気漂う、サーフィンビーチというかんじですね。初めてバリに来るよーという方は行ってもいいと思います!何回もバリ来てるよーって方は秘境ビーチに攻め込んで、僕に情報をくださいね。
クタビーチではたまに強引なマッサージオバチャンや、マニキュアオバチャン、ミチュアミオバチャンなどもいるので、必要のない場合ははっきりと「NO!」と言える勇気をもちましょう。バリ島では曖昧がお互いに損です。
それではまた!ホリでした。
バリ島旅行のみかた
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