ジンバランの穴場ステーキワルンHappy Cow Baliのご紹介♪
みなさん、こんにちは。ホリです。
「え、バリ島でステーキ?!」とお思いの方も多いはず。それもそのはず、バリ島で「肉」といえばイメージされるのは、まず「アヤム:鶏肉」です。アヤムバカールやサテなど鶏肉をメインに据えた料理はもちろんのこと、ナシゴレン、ミーゴレンなどに使われる肉も基本的にはアヤムがほとんどの割合を占めます。
その背景にはバリヒンドゥーが「牛」を神聖なものと捉え、またバリ島があるインドネシアはイスラム大国のため「豚」を食べることが禁止されているため、両方の宗教の方がお店に入れるようにと鶏肉が重宝されているということがあります。
ただ、長年日本に住んでいた僕としてはどうしてもガッツリとした厚い牛のステーキが食べたい!と思ってしまうのが正直なところ。
そんな時に行くのがこちら!
【 Happy Cow Bali - Steak & Roll 】
営業時間12:00~23:00
Jalan Danau Batur Raya, Taman Griya, Jimbaran, Kuta Selatan, Kabupaten Badung, Bali, インドネシア
場所はジンバランのタマングリヤという在住の外国人が多いエリアにあり、隠れた名店が多く潜む中の1店になります。日本の方が泊まられるホテルが多いクタ、レギャン、スミニャックエリアから車で約20分、ヌサドゥアエリアからは約15分程度です。
店舗の内観はこんな感じ。ワルンと聞くとボロボロで、ハエだらけのイメージが沸きますが、このお店はまるで日本のように綺麗です。しっかりクーラーも効いていて、日本の方でも抵抗がなく行けると思います。
テラス席もあり、晴れた日にはここでローカルな風景を眺めながらステーキを食べてもいいかもしれないですね。
ドリンクはマルキッサやココナッツ、タマリロなどの南国フルーツをふんだんに使ったもので、色鮮やか!
今回の目的ステーキが運ばれてきました。ステーキの値段はRp.99,000(\800程度)~200,000(\1,600程度)まで!使われている肉の種類はオージービーフや和牛まで取り揃えています。
今回は久しぶりのステーキということで、友達と3人で5枚ほど食べてしまいました!このついてくるタレが本当に絶品で、野菜に着けてもいいですし、もちろん肉にもとても合います!
このお店は店員さんもみんなとてもフレンドリー。テラス席で食べている時などは虫よけスプレーを持ってきてくれたり、「クーラー寒すぎない?大丈夫?」と声を掛けてくれます。
以上、ジンバランの穴場ステーキワルンHappy Cow Baliのご紹介でした!
このお店はジンバランという観光エリアからは少し離れたエリアにありますが、高級ホテルが立ち並ぶヌサドゥアエリア、ケチャックダンスで有名なウルワツ寺院、観光街として最も栄えているクタ・レギャン・スミニャックエリアの間にありますので、旅行中はほぼ必ず通るエリアにあります!
ぜひ、バリ島でがっつりとステーキを食べたくなったら足を運んでみてくださいね♪
ホリ
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