ジャカルタ訪問記2・ジャカルタの建築物
ジャカルタに4泊滞在してきました。
バリ島とは違い、かなり都会的なジャカルタ。空港からの移動の風景も異なり、
高層建築物が立ち並び高速道路を移動します。
インドネシアは地震が少ないので、建物の建築基準なども日本ほどは厳しくない様子。
高層ビルの壁面にガラスを多用していて、見ただけで不安になります。
この日はあいにく曇りでしたが、晴れた日には光が反射して美しいのでしょう。
建築途中を見ると、なんというか基礎となる構造が柔に見えます。
また、古い建物の窓が一部落ちているのを見ると、本当にゾッとします。
この写真。上部はしっかりしているようでも、下を見てください。
この細く支える足の部分、日本人が見たらありえない!と思ってしまいませんか?
実は筆者がジャカルタに到着したその日に小さい地震がありました。
地下にいたので、潰されないかなと一瞬思いましたが、それほど大きな
揺れではなかったので、そのまま滞在。
ところが、他のインドネシアの人たちは一斉に外に飛び出してパニック状態。
確かに、大きな揺れだったら潰されないように外に出ることも選択肢ですが、
きっと頭の上からガラスが降り注ぐことが予想されます。
まずは、火を消すということも徹底されていないようでした。
日本人はどちらかというと地震慣れしているんだなぁと実感した次第です。
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