やはり抹茶ブーム?
この頃、抹茶を使った新商品を見かけることが多くなった気がします。
ブームが始まる以前、抹茶は少し苦味があるので、インドネシア人には
人気は出ないと予測をしていた筆者ですが、見事に外れました。
現地の人はコーヒー、(バリコピ)をよく飲みます。
バリコビは粉末のコーヒーに熱湯を注ぎ、砂糖をスプーン3杯くらい入れて
甘くします。すぐには飲まないで粉が沈みきった頃が飲み頃。
朝はまずコーヒーからという人も多いかと思います。
インスタントのコーヒーも売られており、ホワイトコーヒーが好きという
ローカルが多い気がしますが、昨日は同じ並びに抹茶味の飲み物を見つけました。
12パック入りでRp.85,000ということは一杯が約60円となり、現地の感覚では
結構高い値段です。ちなみに普通のインスタントコーヒーは安い商品で一杯が
約11円ですので、差額がわかるかと思います。
商品のパッケージ写真は美味しそうに写っていたので、いつか買って飲んでたいのですが、
きっと甘いに違いないと思うと躊躇してしまいます。
NIPPONNaturalとパッケージに印刷されており、日本通なローカルがついつい
買ってしまうという感じでしょうか?
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。