ウブド地域、道路沿いのフルーツ屋さん
バリ島はご存知のように年中暖かいので、南国系のフルーツが豊富にあります。
たまにウブド方面に出かけた時、プンゴセカン地域から車を走らせていると
フルーツを売っている店を見かけます。
一度買い物をしてみたら、意外と安くて美味しかったことから、出かけた際には
必ず立ち寄って買い物をするようになりました。
店先の写真です。
手の指ほどの短いバナナは甘くてとても美味しいです。
熟したバナナなので甘みが違います。
季節によって種類は若干変わります。
パパイヤなどは年中見かける果物です。
今日は若いココナツの実がたくさんあります。
ニョ ガディンと呼ばれ、儀式の時に使われますが、
病気の時にも体に良い飲み物とされています。
ライチのようで、もっと酸味が強いチョロロという果物もありました。
この実は人によって、甘かったり、苦かったりします。
筆者はとても苦く感じるので、食べるときは少しだけいただきます。
ホテルに滞在している、なかなか外で買って帰るのも難しいかと思いますが、
ガイドさんにお願いして、新鮮な果物を売っているところに連れていって
もらうのも良いと思います。
バリの人たちは、見分けるのがとても上手ですよ。
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