トップ > リゾート > インドネシア > バリ特派員 > カマサン・スタイルの絵画

インドネシアインドネシア/バリ特派員ブログ

カマサン・スタイルの絵画

カテゴリー:文化・芸術・美術 投稿日:2011年3月 8日

カラガッサム方面での観光ではクルタゴサという昔の裁判所を
訪れると思います。見逃してはならないのが「カマサン・スタイル」
と言われるバリ島の伝統的な手法による絵画。
人間の業を描いた天井画は見応えがあります。
独特の平面的な線画を覚えていることでしょう。
クルタゴサの観光の後にそのカマサン・スタイルの絵画を
制作&販売している工房を訪れてみてはいかがでしょう?
110308-2.jpg

バリ島の織り布が土台になり、墨の外形線に赤や茶色、
水色の彩色が施されます。赤色はバリ島原産の石をすりつぶして作った物で、
光や水にも強く、なんと100年以上の耐性があるのだそうです。
神話等をモチーフ題材にした絵画は伝統的な風情で、好むと好まれぬに
分かれそうですが、こうして改めて実物を見ていると、素敵な額をつけて
部屋に飾ったら、格調高いインテリアになるかも・・なんて空想が始まります。

ニョマン・マンドラさんの工房です
110308-3.jpg

ニョマンさんは日本人のゲストを教えたこともあるそうです。
無造作に東屋に放置されていたかのような大きな布が広げられると、
描かれた見事な世界が白昼に出現しました。あえて価格を聞いてみたら、
日本円でも25万円はくだらないとのこと。
そんな貴重な物が無造作においてあることにもビックリでした。

このサイズでだいたい30万ルピアだそうです
110308-4.jpg

バリ島の石をつぶして染料にしています
110308-5.jpg

なかなか味わい深い伝統工芸です。

記事の商用利用を希望される際はコチラからお申し込みください。

プトゥ・ヒロミ

インドネシア・バリ特派員のプトゥ・ヒロミが現地からリゾート地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

いっしょに読みたい 関連記事

最近の画像

画像一覧へ

カテゴリーから記事を探す

月別記事一覧

特派員プロフィール

インドネシアインドネシア/バリ特派員
名前:プトゥ・ヒロミ

プトゥ・ヒロミ

1995年よりバリ島が大好きで通い続け、1999年にバリ人のスカスカ氏と出会って結婚と同時に移住。ホームページやソーシャルメディアを通じて、バリ島の良さや素晴らしさを知ってもらいたいと現地から情報発信を続けている。バリ人の生活から宗教観、観光地、レストラン情報など、バリ島旅行に役立つ記事をほぼ毎日更新している。 DISQUS ID @disqus_kKx5FDfGYo

バリ特派員トップにもどる

その他のインドネシアの特派員

デンパサール(バリ島)を旅する

その他のエリアから探す

特派員募集中!

日本国内、海外を問わず特派員は随時募集しております。ご興味のある方はぜひご応募を!

バリ特派員トップにもどる

トップ > リゾート > インドネシア > バリ特派員 > カマサン・スタイルの絵画

PC版で表示

運営会社と個人情報保護について