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バガンは雨季知らず!?ダブル乾季の不思議

カテゴリー:天気・気候・気温 / 自然・風景 投稿日:2015年6月20日

バガンは欧米人の観光客が特に多いために、ハイシーズン・ローシーズンという区分けも、欧米人がもっとも来る時期をハイシーズン、少ない時期をローシーズンといっています。ただ、気象的にいうとバガンは年中観光に適した気候だといえます。


バガンには在住している外国人の観光業者は私以外にはいないため、発信源となる情報に乏しく、知られていないことが多くあります。

その最たるものが、"バガンは2度乾季が訪れる"ということです。


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バガンのハイシーズンは10月~3月とされていて、この時期は晴天が続き雨もほとんど降りません。
朝晩は冷えますが、日中は過ごしやすい気候で観光に適しています。


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一方4月~9月まではローシーズンですが、日本人観光客にとってあまり季節は関係ないかもしれません。


4月から5月にかけては日中はかなり気温が上がるために午後は休憩が必要になります。バガンでははだしになる機会が多いので、パゴダに登るのは午前中や夕方にして、それ以外の時間帯は大きい寺院など中で見学するようにすれば時間をうまく使えます。


6月に少し雨が降りますが、それでも1日雨が降るわけでもなく、さーっとスコールがくるだけなので、ほとんどの時間観光できます。


7月~8月にかけてはまた乾季が訪れます。1ヶ月以上雨がほとんど降りません。
この時期は夏休みにもあたるために、実は日本人にとってバガンのベストシーズンはこの頃じゃないかと思っています。
ミャンマーではほとんどの場所で雨季の真っ只中で、この時期に雨が降らないのはバガンとマンダレーだけです。


その後9月に多少雨が降りますが、それでも東京よりも降雨量が多い月はありません。
私は晴天続きのバガンも好きですが、雨季の雨があがったあとのパゴダはもっと好きです。色合いがなんとも生々しくて、数千ものパゴダの鮮やかな茶褐色を見られるのは世界でここだけ、この瞬間だけなのではないかと思います。


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SARA HASHIMOTO

ミャンマー・バガン特派員のSARA HASHIMOTOが現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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SARA HASHIMOTO

ミャンマーのツアーオペレーター。世界遺産候補地バガンで旅行会社サラトラベルを経営し、外国人の観光業者として唯ひとり同地に住民登録し在住している。バガン・ニャウンウー空港にて日本人のための観光案内ボランティアを行っています。ミャンマーの魅力を皆さんにお伝えするため現地から生の情報を発信しています。最新のバガン情報はSara Travels & Tours FBページで発信中。ご連絡はこちらまで。

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