入店時のお約束 店先ロッカー確かめて

公開日 : 2017年10月27日
最終更新 :

我々日本人がカザフスタンの街の光景として驚く事の一つに、あらゆるお店に警備員がいる事です。

大型のショッピングモール、スーパー、電器屋、レストランにいたるまで「КҮЗЕТ

」(クズェート=警備員)というワッペンを貼った眼光の鋭い男たちが、トランシーバー片手にレジ付近にたむろしています。

一説によると、警察に対する不審から各店警備員を雇うという話ですが、彼らの多さから鑑みるに、つまり、強盗や窃盗が跋扈しているのでしょうか?

20-01.jpg

それと同じく、スーパーや電気店などの店先には必ずロッカーが設置してあります。

財布以外の一切の手荷物は面倒を承知で預けましょう。

さもなくば(場合によっては)万引きを疑われ、くだんの警備員たちに囲まれる事になります。

以前私は、たまたまお店で販売している商品と同様のペットボトルが、バッグの中に入っており、別室でしぼられるハメに陥りました。

20-02.jpg

ロッカーは鍵式、係の人に預ける式(代わりに整理券を貰う)、レシートの電子式とそれぞれのタイプが存在します。

ロッカーの写真を撮ってどうするといった感じもしますが、今回は警告も兼ねて生活習慣のご紹介まで。

20-03.jpg
20-04.jpg

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。