五所川原駅前【でる・そーれ】で津軽の味を堪能♪

公開日 : 2017年06月28日
最終更新 :

先日ご紹介した津軽鉄道の「嘉瀬駅」。(記事はこちら!

津軽鉄道は、青森県の五所川原市を中心に走っている私鉄です。

五所川原市の中心地にある「五所川原駅」には、駅を出てすぐ左手にお店があります。

それが、地域交流施設サン・じゃらっと「コミュニティカフェ でる・そーれ」です。

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手前には味のあるステキな顔ハメ看板が。笑

五所川原市の企業組合が運営しているこの「でる・そーれ」には、所属している女性たちが発案して商品化した

お菓子やジャム、ジュースなどの地産商品がバラエティ豊かに並べられています。

プロテオグリカンという保湿効果が期待できる成分が入っている、

五所川原市特産の中まで赤いりんご「御所川原」を使用したりんごジャム!!

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同じく、中まで赤いりんご「御所川原」を使用したりんごジュース。

かわいらしい瓶タイプ。

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津軽鉄道名物「ストーブ列車」で使う石炭をイメージしてつくられた

「石炭クッキー」びっくりするほど黒いです。味も濃く、バターの香りがしっかりします。

お店で焼いているそうで、保存料などの添加物が使われていないのもうれしい一品。

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パッケージもバラエティに富んでいて、サイズ展開もしていてお土産にとても選びやすいクッキーです(^^)

お店の奥のほうには飲食スペースが広がっており、店内でランチを提供しています。

オススメは、津軽鉄道沿線で育てられた地鶏の青森シャモロック、もちもちの長芋すいとんが入った「津鉄汁」(つてつじる)。

セットで若生こんぶのおにぎりや、炊き込みご飯など選ぶことができます。

わたしは炊き込みご飯のセットを頼んでみました(^^)

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セットはこのような感じ。お漬物、卵焼きに、おからの和え物の小鉢も付いてました。

「はしいれ」メロスがかわいらしいです。笑

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長いものすいとんは、おもちのようにもっちもちです。

津鉄汁だけでも、けっこうおなかいっぱい・・・。

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炊き込みご飯にもシャモロックのだしを使っているそうで、旨みがしっかりごはんにしみこんでいました。

舞茸もふんだんに入っていて、香りもとってもよかったです。

また、期間限定メニューで、冷麺もありました!「赤~いりんご冷麺」。

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なんと、麺のなかにりんごが練りこまれているそうで、麺がうっすらとピンク色でした。

また、赤ーいりんごジュースが付いてきます。これをどんぶりに入れると、ちょっと酸味が出て

味の変化を楽しめるそうです。りんごジュースすごい・・・。

期間限定のメニューだそうなので、夏のうちにぜひトライしてみてくださいね!(^^)

このほかにもメニューはたくさんあり、一度行くだけではなく、津鉄に乗るたびに楽しめる憩いの場所として活用できそうです。

津軽鉄道で移動をお考えのみなさま!ぜひ訪れてはいかがですか。

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コミュニティカフェ でる・そーれ

五所川原市大町39 津軽鉄道(株)1F

TEL/FAX:0173-34-3971

営業時間:10:00~16:00(ご予約受付時間/9:00~17:30)

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