さむ~い雪の日は、おでんと日本酒であったまる(´`)♡

公開日 : 2016年01月06日
最終更新 :

青森県の冬は長いです・・・

11月から3月近くまで、最高気温0℃、という日が長~~~く続くのです。

最高気温が3℃以上だと、「あ、今日あったかいね!」という感じ・・・(笑)

そんな青森県でも、籠ってばかりではもったいない!

寒い冬を楽しく乗り切るべく、ふらっと外に出てみました。

(写真は11月下旬。今は地面は雪に埋もれて見えていません(笑))

青森市のJR青森駅から、中心街(しんまち)に向かって歩くこと5分・・・(けっこうすぐ!)

寒さが身にしみてきた頃に、右手にちょっとした広場が広がります。

しんまち通りにある、パサージュ広場という場所で、バーや焼き肉店など数店舗が並んでいます。

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そこでみつけた、この「和酒バル おだし」というお店!

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お店の前のディスプレイには、これでもかと言わんばかりに日本酒の瓶が並んでいます。

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店内に入ってみると、温かそうなおでんが・・・!!

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ちなみに、青森県では、おでんにしょうが味噌をつけて食べる習慣があります。

わたしの家では、擦った生姜に、白味噌とおでんのつゆを入れて味噌を伸ばし、小鍋で軽く温めて作ります。

これを、取り分けたおでんの上にかけて食べるのです。

青森県だったらどこのコンビニでおでんを買っても、生姜味噌のパックをもらえると思います。

(※定かではありませんが、青森県限定のようです。もらえなかったことはありません)

ん~~っおだしが染みてて美味しい!

さて、このお店では、日本酒をメインに県内各地の地酒を飲むことが出来ます。

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米どころは日本酒がうまいといいますが、ここ、青森県でも、日本酒は県内各地で作っています。

田酒(でんしゅ)というのは、全国的にも有名な青森県の名酒です。

名前のとおり、田んぼに酒と書いて、田酒。

青森で獲れるお米と、青森の水を使って、「青森の地酒」をコンセプトに作られているそうです。

日本酒をふだんあまり飲まないわたしでも、クセがないので飲みやすく、美味しくサラリと飲むことができました(´ω`)

県内の希少酒だけでなく、全国の日本酒も・・・

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種類がとっても多いので、日本酒好きにはたまらないお店です♪

青森駅から徒歩5分弱です。おでんと日本酒で、心も体も温まりましょう(´▽`)ノ

おまけ 津軽弁もお勉強できます(笑)

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パサージュ広場HP「和酒バル おだし」http://passage-aomori.net/shop/odashi/

青森市新町1-8-5 パサージュ広場D

Tel:017-723-0075

営業時間:17:00~0:00

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