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アントワープ郊外の【Sint-Amands】で過ごすユニークな休日

カテゴリー:イベント・行事・お祭り / 交通・鉄道・航空 / 自然・風景 / 見所・観光・定番スポット 投稿日:2021年9月21日

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こんにちは。アントワープ特派員のマユミです。
ベルギーの新型コロナウイルスのワクチン接種率は、地域ごとに異なるものの、65歳以上の91.8%、人口全体の71.9%の人が完全に終えました。Covid Safe Ticketを携帯することで可能なイベントも増えています。
今回は初めて訪ねたアントワープ郊外の町【Sint-Amands】を紹介します。新型コロナウイルスが収束したら、訪問ください。


■ Sint-AmandsとSint-Amanduskerk(シントアマンドゥス教会)
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【Sint-Amands】はアントワープ州の一角にある小さな町。アントワープ中心部の西側にスヘルデ川が流れていますが、その下流の右岸に位置します。
2019年1月から、【Sint-Amands】は隣町のPuursと統合し、Puurs-Sint-Amandsという自治体になりました。
町は大きな教会、Sint-Amanduskerkを中心に形成されています。

■ Sint-Amands
・URL: https://www.scheldeland.be/puurs-sint-amands
■ Sint- Amanduskerk
・住所: Kerkstraat 18, 2890 Sint-Amands
・URL: http://kerkkleinbrabant.be/sint-amands

■ Emile Verhaeren Museum
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この町のシンボルであり、最も有名な人といえば、【Sint-Amands】で生まれた詩人、Emile Verhaeren(1855―1916)です。彼はフランス語で作品を作り、ノーベル文学賞に6回ノミネートされました。象徴主義の学校の創設者のひとりでもあり、美術評論家としても活躍しました。その彼の足跡を辿れる美術館、Emile Verhaeren Museumは町の中心にあります。
そして、Emile Verhaerenのお墓はスヘルデ川のほとりにあります。
 
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■Emile Verhaeren Museum
・住所: Emile Verhaerenstraat 71,2890 Sint-Amands
・電話: 052 33 08 05
・URL: http://www.emileverhaeren.be/nl
 
■STOOMTREIN(蒸気機関車) 
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遺産鉄道とも呼ばれる魅力的なアトラクションを見つけました。STOOMTREIN、伝統的な蒸気機関車です。【Sint-Amands】の北東方向に位置するPuursと、南西のDendermondeを結ぶ14kmの4つの駅を結び、乗り降りできます。【Sint-Amands】駅もそのひとつです。Puurs -Dendermonde間を往復するもよし、途中下車して近隣のレストランに寄ったり、自然散策をすることもできます。乗車のチャンスは7~9月の日曜日のみという特別感です。つまり、今年のチャンスは今週末の日曜日、26日のみです。
非営利団体Stoomtrein Dendermonde-Puursは、1977年以来このユニークな乗り物を運営しています。彼らの目標は、歴史的な鉄道資料を保存し、訪問者に比類のない体験を提供することです。また、誕生日や結婚式など特別なイベントのために貸しきることもできるそう。さらに、予約制で写真撮影ができたり、蒸気機関車のスタッフ体験ができるオプションもあります。
私は時間がなく、今回乗車はできず、駅で写真だけ撮らせてもらったのですが、想像以上にすてきでした。何より、運転手含むスタッフ、乗客がみんな笑顔でお手振り! 楽しんでいるのが伝わってきました。次回は乗車したいと思っています。
 
■ STOOMTREIN
・運行日: 7~9月の毎日曜日
・費用: 大人€13、子供(6~12歳)€9
・URL: 概要などは↓
https://www.stoomtrein.be/index.php/bezoek/dienstregeling?lang=nl
・時刻表などの案内やチケット購入、オプションの予約などは↓
https://www.scheldeland.be/stoomtrein-dendermonde-puurs
 
■ Kasteel Hof te Melis 
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【Sint-Amands】の中心からは少し離れますが、景観保護されている文化遺産となっているお城を見に行ってみませんか? 車なら10分ほどの距離です。
Kasteel Hof te Melisは美しいたたずまいのお城。1番古い記録では1488年の領主から始まり、その後いくつかの著名な家族によって所有されました。18世紀以降はBeughem de Houtem家が所有し、現在は子爵の未亡人であるBaroness Anne-Marie van Eyllと市長ArthurdeBeughemが住んでいます。つまり私有地のため、城内を見ることはできません。ただ、外観と庭もすてきでしたし、お城を囲む森を含めた景観がすばらしい。深呼吸したくなる場所です。
 
■ Kasteel Hof te Melis
・住所: Kasteeldreef 32,2890 Sint-Amands
・URL: https://inventaris.onroerenderfgoed.be/erfgoedobjecten/2178

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マユミ・スティーブンス さん

ベルギー・アントワープ特派員のマユミ・スティーブンス さんが現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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名前:マユミ・スティーブンス さん

マユミ・スティーブンス さん

神奈川県出身。東京での仕事と並行して続けていた旅。滞在先は27ヵ国となりました。 最近はほとんどヨーロッパへ。大好きなポルトガルで転機が訪れ、縁あって現在はベルギーのアントワープで暮らしています。アントワープはさまざまな特徴を持った、魅力的な町。暮らしているからこその視点で情報をお伝えできればと思っています。 知っているつもりでいたヨーロッパは、南と北では大きく違うので、私自身も発見の毎日です。どこに旅に出るときも私の相棒は『地球の歩き方』でした。少しですが、お手伝いができることをうれしく思っています。インスタグラムでも日々の情報を投稿していますので、ご覧ください。 DISQUS ID @disqus_87rCldAuEO

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