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ルーヴェンのシンボル【KU Leuven(ルーヴェン大学)】

カテゴリー:文化・芸術・美術 / 見所・観光・定番スポット 投稿日:2021年7月15日

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こんにちは。アントワープ特派員のマユミです。
まず、ベルギーでの新型コロナウイルス状況です。ワクチンの接種は順調にスピードアップしていますが、夏季休暇の始まりとともに、人の移動が増え、各数値が再び上昇を始めました。これを踏まえて政府は今週末に会合を予定、制限解除延期されると見られています。
さて、今回も前回に引き続き、Leuvenをレポート。Leuvenの象徴でもある【KU Leuven(ルーヴェン大学)】をテーマにします。
新型コロナウイルスが収束したら、訪問ください。

 
■ KU Leuven(ルーヴェン大学)
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正式名は、Katholiele Universiteit Leuven(ルーヴェンカソリック大学)です。
【KU Leuven(ルーヴェン大学)】はベルギー最大の総合大学で、世界最古のカソリックの大学です。1425年に、法王マルティウス5世によって設立された名門大学です。
Leuvenには、本校だけでなく○○校となる拠点があちこちに分散して存在し、どこを歩いていても校舎に遭遇するような感覚に陥ります。学生の町と呼ばれるに相応しく、またこの活気や国際的で開放的な雰囲気を好む方もとても多いです。
【KU Leuven(ルーヴェン大学)】はベルギー最大だけに学部も豊富ですが、医学部と大学附属病院を外しては語れないでしょう。多くのベルギー人にとって、「ルーヴェンに行く」といえば、「大学に入学する」、あるいは「ベルギー第一の病院で治療を受けに行く」ことと同義だそうです。ルーヴェン大学付属病院は、欧州の医学界をリードする病院のひとつであり、町の中心からは少し離れた小高い丘の上にあります。

【KU Leuven(ルーヴェン大学)】
・住所: Oude Markt 13,3000 Leuven
・電話: 16 3 24010
・URL: https://www.kuleuven.be/kuleuven/ https://visitleuven.be/en/university

■Universiteitsbibliotheek(大学図書館)
 
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さて、【KU Leuven(ルーヴェン大学)】から歩いて5分程度の場所に、大学図書館はあり、大学以上に存在感を放っています。
1枚目の写真が全景になりますが、図書館の真ん前に立って全景を撮ろうとしましたが無理でした。
それぐらい、とても大きい図書館で、【KU Leuven(ルーヴェン大学)】の歩みとともに、長い歴史があります。その過程が特徴的です。ふたつの世界大戦中に図書館がドイツ侵略軍によって破壊されたあと、さまざまな善意による援助により再建されたということ。建物には再建に協力した個人や団体、企業などが示されています。意外だと思ったのは、その中心的な活動はアメリカからだったそう。当時のアメリカ大統領もそのひとりで、壁には名前が刻まれ、石の彫像もあります。
外観だけでもすばらしいですが、図書館内部は歴史と学びの息吹を感じられます。そして時間があればルーヴェン市内を一望できるタワーに登るのもおすすめです。

■Universiteitsbibliotheek(大学図書館)
・住所: Monseigneur Ladeuzeplein 21, 3000 Leuven
・電話: 016324660
・営業時間: 平日9:30~17:00、土日11:00~16:00
・入場料: 図書館のみ €5、図書館+タワー €7
・URL: https://bib.kuleuven.be/english/about/index/tourist-information
 
■ 読書室
 
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建物1階中央に入口があり、チケットを購入、オーディオアプリを入手します。荷物を預けたら、いよいよ内部に潜入です。
オーディオツアーの説明を聞きながら、2階に進むと、美しい読書室を見ることができます。私は図書館好きで、欧州圏内では機会があれば見て回っているのですが、これまで見たことのないイメージ、とても独特な印象を受けました。いい意味で質素で、実用度の高い図書館と感じました。
読書室の入口付近のスペースでは企画展が開催されることもあるそうです。
 
■タワー
 
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読書室の階から続く、階段を上がるとタワーへの入口があります。読書室へはエレベーターの使用が可能ですが、タワーへは徒歩のみです。
入口からは再建当時のままの細い階段を登っていきます。建物の5階程度の長さがあります。その間の各階に、大学図書館の激動の歴史とその都市への影響についての展示がされています。また、大学図書館とカリヨン塔の感動的な歴史についての常設展示も楽しむことができます。5階を過ぎたらタワーに到着です。町のユニークなパノラマを眺められるので、1周して全方位から見てみましょう。

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マユミ・スティーブンス さん

ベルギー・アントワープ特派員のマユミ・スティーブンス さんが現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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名前:マユミ・スティーブンス さん

マユミ・スティーブンス さん

神奈川県出身。東京での仕事と並行して続けていた旅。滞在先は27ヵ国となりました。 最近はほとんどヨーロッパへ。大好きなポルトガルで転機が訪れ、縁あって現在はベルギーのアントワープで暮らしています。アントワープはさまざまな特徴を持った、魅力的な町。暮らしているからこその視点で情報をお伝えできればと思っています。 知っているつもりでいたヨーロッパは、南と北では大きく違うので、私自身も発見の毎日です。どこに旅に出るときも私の相棒は『地球の歩き方』でした。少しですが、お手伝いができることをうれしく思っています。インスタグラムでも日々の情報を投稿していますので、ご覧ください。 DISQUS ID @disqus_87rCldAuEO

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