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おすすめのBelgian French Restaurant【the London】

カテゴリー:レストラン・料理・食材 投稿日:2021年5月30日


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こんにちは。アントワープ特派員のマユミです。
ベルギーでは新型コロナウイルスが蔓延しておりますが、ワクチンの接種も急ピッチで進められています。
先日、2021年5月8日から飲食店のテラス席の営業が再開されました。少しずつお店の情報も紹介していきたいと思います。
今回はコロナ禍のなか、約1年前にオープンした【the London】を紹介します。事態が収束したら訪れてみてください。

■ Belgian French Restaurant【the London】
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【the London】は新開発地区Eilandjeの一角にあります。その名はすぐそばにかかる橋"Londenbrug(ロンドン橋)"から取ったとのこと。また、世界中の料理が集まる町、ロンドンとも関連づけています。
新型コロナウィルスの影響下、閉店する店が増えるなかでの新規オープンはまれでした。応援する気持ちで来店し、過大な期待はせずでしたが、久しぶりにうれしい驚きと目からウロコを感じるレストランでした。
店内から外を見ると、ドックと中央の不思議な形のビルが見えます。これは建築好きには有名なザハハディドさんが設計された、アントワープの代表的な近代建築でもあるHavenhuis(港湾局オフィス)です。

【the London】
・住所: Amsterdamstraat 34-36, 2000 Antwerpen
・電話: 032318293
・営業時間: 12:00~13:30、18:00~22:00(ラストオーダーは20:00まで)
*現在テラス席のみ、予約制での営業です。新型コロナウイルス対策の進捗により、今後も変更が加わると思われます。来店を検討される際には、必ず下記ウェブサイトをご確認ください
・休業日: 月・火曜日
・URL: https://thelondon.be

■ Belgian French
【the London】の料理カテゴリーはBelgian French、つまりベルギーのフランス料理です。でもそれだけにおさまらない発想のおもしろさを感じる料理たちでした。
というのも、シェフのCavaliere Tommy氏は世界中を旅してきた人。旅に料理に対する考え方を完全に変えられたそう。
サイトには「ここは料理の旅の出発点です。アイデアと情熱を持って、あなたを驚きと感動、発見の旅に連れていきます。私たちの使命はあなたを満たされた気持ちでレストランの外に送り出すことです」とあります。それは、席についてすぐに感じました。なんと、熱々のおしぼりが出されたのです。私にとって、ベルギーに来て初めての体験でした。ほっこりとしたとともに、このあとの展開に期待が高まりました。実際、随所に日本やアジアのテイストが施されています。箸も各テーブルにセットされていましたし、メニューには、だし・味噌・ゆずなどの記載も。
まず、日本でいう"お通し"のような前菜セットが出てきました。例えば、揚げ湯葉と桜海老、スイカ(!)のマリネなんて奇想天外な一品も。これがまた絶妙においしかった。
ディナーはおすすめのコース、またはアラカルトを自由に選べます。まずはアラカルトで楽しみましたので、一部のメニューを紹介します。メニューは季節によって変わりますので、ご確認ください。
 
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Langoustine - Wasabi - Rijst - Knolselder (€23)
直訳すると、
ランゴスティーン(赤座えび)ーわさびー米ーセロリアック(根セロリ)になります。
個体が2個ありますが、土台になってるのがセロリアックを蒸したもの、その上に米を衣にして揚げたランゴスティーンがのっています。食感軽くて、カリカリ。緑のピュレ状のものは、セロリアックのピュレにわさびを混ぜたもの。ランゴスティーンが刺身かと思うぐらいレアに仕上がっていて、おいしく、バランスのいいひと皿でした。

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Rog - Maitake - Miso - Bimi (24€)
白身魚 - 舞茸 - 味噌 - 美味?
久しぶりに舞茸を食べましたが、味噌ソースも含めおいしかった。このメニューはほぼ、和食ですね。

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デザートの選択肢はだいたい3つぐらい。ベルギーらしい、こちらをセレクトしました。
Dame Blanche - Vanille - La Esmeralda (€12)
薄いチョコレートの板のようなのが散らしてあって、ほろ苦くておいしかったです。
 
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現在はテラス席のみの営業ですが、通常時はさらにサプライズがありました(2020年6月撮影)。食後にカフェをいただこうとしたとき、上階に案内されました。そこには美しいラウンジがあり、ドリンクのみが楽しめる空間になっていました。ゆったりソファに腰かけて、食事の余韻にひたれます。

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マユミ・スティーブンス さん

ベルギー・アントワープ特派員のマユミ・スティーブンス さんが現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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名前:マユミ・スティーブンス さん

マユミ・スティーブンス さん

神奈川県出身。東京での仕事と並行して続けていた旅。滞在先は27ヵ国となりました。 最近はほとんどヨーロッパへ。大好きなポルトガルで転機が訪れ、縁あって現在はベルギーのアントワープで暮らしています。アントワープはさまざまな特徴を持った、魅力的な町。暮らしているからこその視点で情報をお伝えできればと思っています。 知っているつもりでいたヨーロッパは、南と北では大きく違うので、私自身も発見の毎日です。どこに旅に出るときも私の相棒は『地球の歩き方』でした。少しですが、お手伝いができることをうれしく思っています。インスタグラムでも日々の情報を投稿していますので、ご覧ください。 DISQUS ID @disqus_87rCldAuEO

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