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フランスフランス/アヌシー特派員ブログ

アヌシーの建物を見る。

カテゴリー:文化・芸術・美術 / 見所・観光・定番スポット 投稿日:2016年6月22日

アヌシー観光といえば、
パレ・ド・リル(旧牢獄跡)、アヌシー城、ポン・デ・ザムール(恋人たちの橋)、ヨーロッパ公園が有名ですね。
その中でも一番有名なのが、パレ・ド・リル。
残念ながら修復工事が始まってしまったので、見ることができません。
先日の記事はこちらから )。

そこで、ちょっと視線を上に上げて、町の建物を見始めたら、
19世紀末から20世紀前半の建物がたくさんあることに気づきました。


Arche AN (3) (500x376).jpg

この時代は、生活のスタイルや考え方が大きく変わりました。
例えば、光が入る窓、採光を考えるようになったことから、大きな張り出し窓が作られるようになります。
そして、その窓辺に花を飾るのことも、生活の一部になっていきます。
建物の外側の飾りや、バルコニーのてすりを見ると、作られた時代のスタイルがよくわかります。
《アール・ヌーヴォー》 
19世紀末のデザイン・スタイルが見られます。
曲線の流れがデザインの特徴。


IMG_2184 (500x368).jpg

こちらの建物は
《アール・デコ》
1920年から30年前半のスタイル
直線的な壁面装飾が特徴的です。

同じ時代のもので、ホテル名《SPLENDIDE》の美しい字体を見てください。
ちょっと見にくいのですが、建物の上の方に浮き彫り文字で SPLENDIDE、右側の方には、HOTELの文字が見えます。

IMG_2157 (500x363).jpg

アヌシーへいらっしゃることがあったらぜひ、この建物を探してみてくださいね。

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内田 陽子

フランス・アヌシー特派員の内田 陽子が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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フランスフランス/アヌシー特派員
名前:内田 陽子

内田 陽子

自然に恵まれたこの地方を楽しみながら、暮らし始めてもう18年になります。アヌシーにいらした方の旅が思い出深いものになるような情報を、アヌシーのガイドとして発信できたらと思っています。小さいけれど魅力あふれるアヌシーの町とオート・サヴォア県の自然の中で出会うことを書いていきます。どうぞ一緒に楽しんでください。こんなことが知りたいという質問もお待ちしています。 DISQUS ID @disqus_hxBzfggZoM

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