アヌシーで食べるべき・・・フェラとエクルビス
カテゴリー:レストラン・料理・食材 投稿日:2016年6月15日
アヌシー湖の贈り物とも言えるフェラ、湖で取れる魚の名前です。
サケ類、レマン湖やブルジェ湖でもとれます。
天気がいい日は、レストランでもテラスでオープンし始めました。
そして、メニューも《季節の野菜や魚》を使ったものがでてきています。
アヌシーにいらしたら、
アヌシー湖で取れる、《Feraフェラ》や
《Ecrevissesエクルビス(ザリガニ)》を
使ったお料理はいかがでしょうか。
フェラは山の湖に住む魚、銀色のウロコがピカピカと光っています。
写真のものは、長さが40から50センチ、大体1.5kgから2kg前後です。
フェラだけでなく
大きなはさみを動かして動きまわるエクルビス。
ザリガニ、ハサミが大きいのが特徴です。
セブリエにある《オーベルジュ・ド・レトラズ》で、
アヌシー湖の専門漁師さんが、魚を届けるところに居合わせました。
レトラズから、お料理の写真をお借りしましたので、ご参考までにどうぞ。
アヌシーのレストランで出すところは多いのですが、湖畔にあるレトラズはおすすめします。
実力派として有名なパティシエが作るデザートも斬新でおいしい!ので、こちらもぜひ食べてみてください。
《オーベルジュ・ド・レトラズ》
http://www.letraz.fr/
レトラズには、アヌシーから3km、湖沿いの町Sevrierにあります。
ビストロ921(火曜~土曜 昼のみ営業)
レストラン(火曜~土曜、昼夜、日曜日 昼のみ営業)
7月からは月曜日も営業します。
バスやタクシーでどうぞ、お天気の良い日は、船タクシーをおすすめします。
最後に、お天気が悪いのですが、テラスからの景色をどうぞ。