きのこの季節到来!・・・探すもよし、食べるのもよし
きのこ の季節到来!です。
土曜日のマルシェは Boulevard Taine(テヌ通り)で、店の数も多く昼過ぎまで買い物客で賑わいます。
季節の果物を専門に扱う店では、今日はきのこがたくさん出ていました。
Cèpe セプ = 日本名 ヤマドリタケ (太くて丸い感じのきのこ)
Girolle ジロル = 日本名 アンズタケ(明るい黄色)
Trompette de la mort = 日本名 黒ラッパダケ(黒くて、トランペットの形に少し似ている)
すべて1kgで 35ユーロと書いてあります。
Chanterelle シャントレル
こちらは、箱にいっぱいで、2,20ユーロ/100g、たくさんの人が自分で紙袋に入れてました。
日本名がわからなかったのですが、食べやすいきのこで、炒めるとおいしいです!
日本名を調べながら発見したのが、日本でも空輸便できのこが買えることでした。
ちなみに、このシャントレルは500gで 3984円でした。
きのこを探すために森を歩く人に、この季節はよく出会います。
今日も森の奥に人の気配が・・・見ると大きなかごと、枯れ葉をそっと持ち上げるための杖のような棒を持っていました。
私が見ると、さっと木の影に隠れたので、もしかしたら、たくさんきのこがあったのかもしれません。
その森をカメラを手に歩いてみた結果は・・・
食べたらたいへんなベニテングダケ。
でも、ナメクジにはなんのその、のようですね。
それではまた、次回お目にかかりましょう。
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