新型インフルエンザ 続報
スイスとイタリアに国境を接するオート・サヴォアHaute-Savoie県で、県内初の新型インフルエンザによる学校閉鎖が行われました。
閉鎖することになったのは、アヌシーから約10キロほど北東に離れた小さな町メジニMésignyの学校。同校は全校生徒76人の小さな学校。前週金曜日の20日には12名が新型インフルエンザで欠席し、翌週月曜日23日には、インフルエンザ罹患者も含め33名が登校しなかったため、同日の夕方に、11月24日から30日までの7日間を正式に閉鎖期間とすることに決定しました。
11月21日の政府の発表によると、これまでに新型インフルエンザ対策としてフランス国内で閉鎖した学校の数は210校(一部学級閉鎖した学校も含む)とのことです。
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