ムルンダバのバオバブの木は、朝昼晩見に行こう 

公開日 : 2018年04月21日
最終更新 :

マダガスカルで初めてのバカンスを楽しんだ福長です。マダガスカルといえば、、、、、、

そう「バオバブの木」ですね! 星の王子様にも出てくるらしい。

そこで、「バオバブの木」で有名な「ムルンダバ」を今回から3回に分けて特集します!

① どうやってムルンダバへ行こう?

 首都のアンタナナリボからムルンダバまでの行き方は飛行機とバスの二つです。(車を友達とチャーターするのもあり。)そのうち、今回はバスを紹介。

7-1.JPG

バスは、「コティス」と呼ばれるタイプのバスがおすすめ。なぜかと言えば

・広い、WI-FIがついている!

7-2.JPG

首都のアンタナナリボから、ムルンダバまでは片道1300円(45000アリアリ)で行くことが出来ます。

コティスへ乗るなら、「コティスセンター」へ行こう!

② バオバブの木を見に行こう!

 バオバブの木はそのへんに生えてはいません。「車をチャーター」するしかありません。コティス降り場のあたりに、ドライバーがたくさんいるので、交渉しよう!金額は組むツアーによります! 

③ バオバブの木はいつ見たらよいか、「朝、昼、晩のすべて!」

朝のバオバブは、青い空とブサイクな悪魔の木(バオバブの木)がマッチします。

7-3.JPG

昼のバオバブ:「愛し合うバオバブ」と呼ばれている別種類のバオバブの木。確かに、激しく愛し合っています。

7-4.JPG

晩のバオバブ:カメラマンの人が教えてくれました。「雲がある夕方の方が、時間の変化を楽しめるよ」

7-5.JPG

バオバブの木は、ブサ可愛い形で、なぜかずっと見ていられる木です。また、バオバブの木の通りにいる人たちの生活の様子も民族が違うので、見てみると面白いですよ。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。