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No.99 Urbinoへ遠足してきました。Casa Raffaello(ラファエッロの家)

カテゴリー:見所・観光・定番スポット 投稿日:2019年12月25日

みなさん、おはようございます。
先週はラファエロ展についてご紹介しましたが、今回もまたまたラファエロに関しての記事になります。

今年で何度ウルビーノに関する記事を書いたでしょうか?
イタリア国内、そして海外からの観光客の方に人気の高い町、ウルビーノ。
人口1万5千人の小さな町なのに、見る場所が多いです。
今日はウルビーノといえばラファエロ、画家のRaffaelloが生まれた家をレポートしますね。

ラファエロは1483年にウルビーノで、画家であるジョヴァンニの元に生を受けました。
その生を受けた場所がこの住まいです。

ウルビーノのチェントロ内で、もっとも急な坂道のRaffaello通りに面して、その住まいが現存しているんです。

20191108_104522.jpg

イタリア国旗とEU旗が目印。
これがなければ通り過ぎてしまうような佇まい。
それにしても、この住まいはRaffaelloのおじいさんが購入したとのことなので、修復されているとしても1400年代からこの場所に存在しているというのが驚きですよね。

20191108_104514.jpg

家の扉をくぐり右手に売店があります。そこで入場料を支払います。
2階に彼らの住まいを見ることができます。

メインの広間には、父親であるGiovanni Sanzioの作品が掲げられています。
父親のアトリエがこの住まいの地下部分にあったため、Raffaelloは小さなときから絵画に親しんで生活していたことでしょうね。
残念ながらこちらの部屋の調度品や天井の施しは、当時のものではないとのことです。

それにしても立派なお家。かなり裕福な家庭だったのでしょうね。

20191108_110024.jpg

通りに面した部屋に飾られたRaffaelloの絵。
あくまでも、Raffaelloの絵ではないか? といわれているものらしく、父親が描いたという説もあるそうです。
父親のアトリエの壁に描かれていたものをこの部屋に移設したとのことで、この部屋がまさにRaffaelloが生まれた部屋なのだそうです。

20191108_111202.jpg

Raffaelloの家には、ほかにも1400年代の陶器やすばらしい絵画などが多く寄贈されています。

ただ、残念ながらRaffaelloの絵といわれるのはこの一点のみ。
優しい色調ですてきでした。
この季節は観光客も非常に少なく、ゆっくり拝見することができました。

住まいというだけあって、当時のキッチンも残っています。
石の重さを利用した自動ロースターも。

20191108_112245.jpg

中庭には当時の暮らしの工夫としてよく見られる雨水貯蔵の方法を見ることができますよ。

Ci vediamo presto. Buona giornata.

そして、Buon Natale e Tanti auguri.

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名前:Casa Raffaello
所在地:Via Raffaello 57, 61029 Urbino (PU)
TEL: 0722320105
時間:2019年11月4日~2020年1月19日 月~金:9:00 - 14:00 土:09:00 - 18:00 日・祝:10:00 - 13:00 / 15:00 - 18:00
2020年3月1日~2020年11月3日 月~土:9:00 - 13:00 / 15:00 - 19:00 日・祝:9:00 - 13:00 / 15:00 - 18:00

http://www.casaraffaello.com/

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丹羽 淳子

イタリア・アンコーナ特派員の丹羽 淳子が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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イタリアイタリア/アンコーナ特派員
名前:丹羽 淳子

丹羽 淳子

イタリアのAISワインソムリエ資格を取得したことをきっかけに、2015年よりイタリア マルケ州に移り、伊人パートナーとの生活を開始しました。現在は数社のイタリア企業から依頼を受けワインや蜂蜜を日本に紹介するエージェント業や、日本からのお客様のアテンドや翻訳業務などを行っています。InstagramFacebookでも情報を配信しています。質問やご相談はお気軽にこちらまでどうぞ。 DISQUS ID @disqus_44jkIAWfDx

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