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イタリアイタリア/アンコーナ特派員ブログ

No.60 パスタ以外も食べたいときはJesiにあるBistrò - Non solo Pastaへ

カテゴリー:レストラン・料理・食材 投稿日:2019年3月27日

みなさんこんにちは、アンコーナ特派員の丹羽淳子(ニワアツコ)です。
イタリアでの食事、ご旅行でいらっしゃる際は、パスタやピッツァなどを召し上がられると思います。
もちろんどこのレストランやトラットリアでも、かならずプリモピアットとしてパスタは扱われていますので、
それらを食べるのはとても簡単なのですが、逆に、パスタやピッツァ以外で簡単なランチを探すのがとても難しいのがここイタリア。
プリモを食べない、ということは、セコンドを食べるということになり、
基本的には肉料理や魚料理に副菜を付けた立派なお皿を戴くことになります。
何というのでしょう、日本で言う"サバの味噌煮定食"のような、
ごはんとお味噌汁とサバの味噌煮、小鉢くらいのボリュームでシンプルなものが食べたくても、ここで見つけるのはとても難しいのです。

先日、たまたまそんな私のチョコチョコ食べたい欲求を満たしてくれるお店をJesiで発見しました。
その名もBistrò - Non solo Pasta ビストロ-パスタだけではない。もう待っていました!というお店ですね。

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大きな通りに面してあるこのお店は、JesiのCentroからは少しだけはずれていますが、歩いて10分もかかりません。
ランチ場所を探していた時に、偶然見つけ、満員の店内の様子からすぐに入店を決定。

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入った瞬間にはドルチェが並びます。色々な種類のクロスタータ。日本で言うタルトケーキでしょうか。
ただ、この手のケーキはどうしても甘さがきつくて、私は好んではあまり食べません。
食後のデザートとしてはちょっと重めに感じます。

メニューは、もちろんパスタの単品もありますが、Piatto Unico(ピアットユニコ)が大人気。
一つのお皿に好きなものを色々と乗せてもらえるものになります。
色々なお野菜料理から、セコンドピアットになるお肉料理まで。

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野菜がたくさん食べたかったのでウレシイ。

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あれもこれもと食べたくなりますが、内容を聞いて選んでいきます。
日本ならだれにでもわかるように札があるのでしょうが、ここにはそんなものありません。
でも、恥ずかしがらずに「これは何?」と聞いてください。
イタリア語で下手に話しかけるとイタリア語でペラペラと返されますので、
イタリア語が苦手で英語で聞く方が良い方は、必ず英語で話しかけてくださいね。

私が選んだのは中華料理の様な色合い...。
メインは大好きな鶉肉とブドウのグリル。
あとはタッコレ(豆)の炒め物、カルチョーフィ(チョーセンアザミ)の炒め物、ズッキーニと人参、茄子の炒め物、チッコリアの炒め物の5種類。

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野菜沢山ですが、想像通りオリーブオイルの利用料も半端ありません。私の印象ですが、こちらの人々、塩気はあまりつけませんが、オリーブオイルはとてつもなく使っているように感じます。

こちらはお友達の一皿。色付きカリフラワーがかなりお洒落。

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色は違うけど、味はすべて一緒だったようで、友人は最後は食べ飽きていた様でした。
こういう非常に雑なところもイタリアです。

ちなみに感動したパン袋。
普通の小麦粉袋を使っていますが、とてもお洒落。
日本で売られているパックだとこうはならないですよね。やはり漢字がデザイン感をガラッと変えてしまうのでしょうね。

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さて、このランチ。
一皿で9€ぽっきり。お水は別料金ですので、500mlの小さなペットボトルをもらって1€ 計10€です。
お店に来ていた人たちを見ると、近くで働くサラリーマン風の人も多かったように思います。
いつも思うことですが、外食費はイタリアはとても高く感じます。
上に書いたサバ定食ならば、オフィス街のランチタイムならば600円から700円程度で食べれたりするのではないでしょうか?
しかも所得水準の差も日伊間ではかなりあるように思います。
日本での食生活に慣れている私にとって、イタリアでの食生活、特にランチ探しはいつも本当に至難の業です。
そんなことからか、美食の国イタリアでも今じゃマクドナルドは常に満員。この光景は妙に納得できます。

では、またお会いしましょう。
Ci Vediamo presto.

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名前:Bistrò - Non solo Pasta
所在地:d, Viale della Vittoria, 34, 60035 Jesi AN
TEL: 0731 710127
時間:火曜日~土曜日:09:00~15:00,18:00~22:00 月曜日:09:00~15:00 日曜日:10:00~15:00

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丹羽 淳子

イタリア・アンコーナ特派員の丹羽 淳子が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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イタリアイタリア/アンコーナ特派員
名前:丹羽 淳子

丹羽 淳子

イタリアのAISワインソムリエ資格を取得したことをきっかけに、2015年よりイタリア マルケ州に移り、伊人パートナーとの生活を開始しました。現在は数社のイタリア企業から依頼を受けワインや蜂蜜を日本に紹介するエージェント業や、日本からのお客様のアテンドや翻訳業務などを行っています。InstagramFacebookでも情報を配信しています。質問やご相談はお気軽にこちらまでどうぞ。 DISQUS ID @disqus_44jkIAWfDx

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