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イタリアイタリア/アンコーナ特派員ブログ

Ancona駅近くのスリランカ料理 Curry and RiceでPranzo(ランチ)に初挑戦

カテゴリー:レストラン・料理・食材 投稿日:2018年7月11日

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みなさん、こんにちは。アンコーナ特派員の丹羽淳子(にわあつこ)です。
イタリアの多くの鉄道駅近くは移民系の外国人が多く住んでいるよう見受けられます。私が住むファルコナーラマリッティマも駅前にたむろする多くはイタリア人ではなく国外の人。
そして、アンコーナ駅駅前も中東系やバングラデシュや中国人と、移民系の人が数多く暮らしています。
鉄道駅の駅前に必ずあると言っても過言ではないのは、ケバブ屋さんとインドっぽい人が経営する携帯ショップではないでしょうか?
ここも例にはもれませんよ~。
今日は先日やっとで訪れたオリエンタルレストラン、Curry and Riceをご紹介します。
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場所はアンコーナ駅からチェントロ方面へ1㎞弱行ったあたり。やはり車で移動が適しているかな?
歩いている人はあまり多くないのと、いろいろな国の人がいるので、慣れていないとちょっと怖いと感じるかもしれません。
ここのお店、よく前を通っていたのですが訪れたことがなく、よく行くよと言っていた私のイタリア人パートナーの妹に連れて行ってもらいました。
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お店の中は、とってもカラフルで清潔。イタリアのお店でいつも思うことは、外から見たらすすけてそうなお店でも、中に入るととってもきれいなんです。日本では古いお店だと、油で汚れていたり埃っぽさを感じることもよくありますが、ここはそういうことはまずありません。
ランチタイムということもあってか、、、お客さんが誰もいない。
やく1時間半の滞在でしたが、誰とも会わず。客席数は50席程度はありますが、私たち以外ノーゲスト。とは言っても夜は満席だそうで、日本のように、気軽にカレーを食べる習慣がないからこその違いなんでしょうね。
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オーダーは自分たちでメニュー番号とメニューをメモ用紙に書き込み、店員さんに渡します。
サービスの削減というよりも、言葉がわからない人同志のコミュニケーション潤滑化のための仕組みでしょうね。
メニューは半端なくありました。そして意味がよくわかならい。一応簡単にイタリア語と英語での説明はていますが、なかなか理解に苦しむ内容でした。
というのも、イタリアでは大体どんな種類のレストランでも同様なのですが、メニューをイタリアンスタイルで表記します。
イタリアンスタイルとは、前菜、プリモピアット、セコンドピアット、副菜、デザート、このようにメニューが分かれるのです。
最初、私はナンとカレールーを頼もうと思っていました。
で、その「ナン」なのですが、これがなんと「前菜」コーナーにあるんです。
また、カレーの付け合わせとして食べたいライスはまるで「プリモピアット」かのように書き連ねてあり(しかも、なぜかいろいろな種類がある)、カレーライスがプリモピアットの欄に、そしてカレーがセコンドピアットの欄にあるのです。日本でインド料理を食べなれていたら、なんとなくイメージは沸きますが、イタリア料理以外をあまり食べたいイタリア人にとっては、このメニューで上手にオーダーできる人はとても少ないのではないでしょうか?
案の定、妹のオーダーもおかしなことになっていました。
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こちらは二人で一緒に"前菜"として頼んだ揚げ物二種。私は定番のサモサです。一つが1.5€。ピリ辛ソースとヨーグルトが添えられいて、相性ばっちり。
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妹が頼んだ「ライス」。そう、このライス、もちろんカレーソースと絡ませて食べるつもり満々で頼んだようですが、野菜たっぷりでしっかりとトマトの味がついていました。これにカレーを合わして食べるのはなかなか難しい味わい。
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これが彼女の選んだカレーソース。エビとほうれん草が入ったココナッツカレー。間違いなく美味しいやつです。大きなエビも5~6尾は入ってたかな?ただ、ちょっとソースが少ないような。そして、どう考えても、彼女の選んだライスとこのカレーは合いません...。選んだメニューを見て、「これはちょっと」と助言をくれないのが日本ではないですよね(笑)
私はと言うと
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最初の思いはどこへやら、、、無難なカレーセット。ご飯の上に、レンズ豆の炊いたもの(黄色いもの)がのっかっていました。
味わいは「良い」。日本で食べた本場のカレーとそん色なくいただけました。
お値段はやはりちょっと高めかな? 私の選んだカレーセットで8.5€。
セコンドとしてのカレーソースは大体10€前後でしたので、ライスやお水などイタリア式で頼むと、ランチであっても15€(2千円程度)になってしまいますね。ほんとイタリアでの外食はお高くついて困ります。
アンコーナからもほど近いですので、イタリア料理に食べ飽きた!というときにお勧めです。
店員さんもとっても親切でしたよ。

では、素敵な夕べをお過ごしください。
Buona Serata.

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店名:Rice and Curry
所在地:Via Guglielmo Marconi 3, 60125, Ancona
定休日:無し
営業時間:水曜から月曜 / 午前11時~午後3時30分、午後18時~午前0時
     火曜 / 午後6時~午前0時
電話: 071 53183

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丹羽 淳子

イタリア・アンコーナ特派員の丹羽 淳子が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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イタリアイタリア/アンコーナ特派員
名前:丹羽 淳子

丹羽 淳子

イタリアのAISワインソムリエ資格を取得したことをきっかけに、2015年よりイタリア マルケ州に移り、伊人パートナーとの生活を開始しました。現在は数社のイタリア企業から依頼を受けワインや蜂蜜を日本に紹介するエージェント業や、日本からのお客様のアテンドや翻訳業務などを行っています。InstagramFacebookでも情報を配信しています。質問やご相談はお気軽にこちらまでどうぞ。 DISQUS ID @disqus_44jkIAWfDx

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