食欲の秋 お気に入りレストラン その1
カテゴリー:お金・通貨・両替 / ショッピング・雑貨・お土産 / レストラン・料理・食材 投稿日:2007年10月13日
皆さん、ご無沙汰しています。ちょっとの間 某大都市○ン○ンに行ってきました。
田舎町アムスに暮らしなれた身には、刺激的!!な町でした。
何でも超一流のものが手に入るんだな、お金さえあれば。というのが、率直な感想です。良い意味でも悪い意味でもなく。
それに比べアムスはやっぱり垢抜けない!! でもそこがいいのです。
私は時流に乗れないドン臭さが意外と気に入っているのです。
ただ日本の雑誌でダッチデザインと謳われ、期待に胸を膨らませた旅行者の方々には申し訳ない気持ちが湧いてきます。
秋ですし、お気に入りのレストランを紹介します。
第一弾は『15』(フィフティーン) ご存知の方も多いと思いますが、Jamie Oliverのお店のアムステルダム店です。
場所は写真の左側隅っこの方です。(写っていません)
ここはセントラルステーションから東に行った東湾地区で、1990年代に開発が進められた地域です。
外観はとっても地味で見過ごしてしまいそうです。『PUKHUIS』の看板が目印です。
ここのお勧めは、レストランではなく、トラットリア。
白いテーブルクロスのレストラン席は予約も取りにくく、確かコースメニューが主流だったと思います。
トラットリアはキッチン脇の比較的カジュアルな席で、予約なし、早い者勝ちです。
しかも、気取らず何人かでシェアーもできますので、私は断然こちらがおすすめ。
タイミングが悪いと相当またされますが、バーもあるので、飲んで待っていることもできます。
5:30PMオープンなので、それをめがけてが、確実です。
ここに行く時は気持ちをのんびり、時間もたっぷりの時に行ってくださいね。
ここの欠点はサービス、なのです。
感じが悪いとかでは、全くなく、オランダ人っぽく、のんびりしてるし、オーダー間違えるし、言った事すぐ忘れるし…。
でも悪気があるわけでは、もちろんなさそう。なんとなく思うに、まだ修行中の人が多いのかも。笑って、済ませてあげてください。
だから、何かあっても、決して日本人だから差別されてるとか、思わないでくださいね。
Pakhuis Amsterdam Jollemanhof 9
1019 GW Amsterdam
Phone 0900-3438336
E-mail info@fifteen.nl
行き方 ・セントラルステーションから徒歩20分
・セントラルステーションからトラム26番IJBurg行き 2つ目のKattenburgerstraatで下車。
広い通りを横断し、すこし(20メートル)戻るとPUKHUISがあり、その1階。
・セントラルステーションから42番のバス、Jan Schaeferbrug で下車。
進行方向向かって左へ、交差点を渡り大通りを歩くと右側にPUKHUIS。
予算 飲み物を含めて50€くらい。