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【霜がぶどう畑を直撃】モンルイ・シュル・ロワールMonlouis:ワイン生産者の霜との闘い

カテゴリー:レストラン・料理・食材 / 自然・風景 投稿日:2021年4月 9日

フランスの天気はこのところ不安定で、サントル・ヴァル・ド・ロワール地方では連夜、霜が降りて、気温がマイナスまで下がりました。一番打撃を受けているのは、ぶどう畑と農作物。フランス各地で、生産者さんたちと霜との闘いが繰り広げられています。ここ、サントル・ヴァル・ド・ロワール地方のモンルイ・シュル・ロワールでは、ぶどう畑を守るために、焚火で霜対策を行っています。
Vignes Montlouis ©Yohan Vioux.jpg ©Yohan Vioux

幻想的でとても美しい光景でもあります。しかし、生産者の方たちにとっては、3月の霜は大敵です。
Vignes Montlouis 2 ©Yohan Vioux.jpg ©Yohan Vioux.

藁を燃やしたり、ろうそくに火をつけたり、扇風機を稼働させてぶどう畑を温めます。
Vignes Montlouis 3 ©Yohan Vioux.jpg ©Yohan Vioux
そして朝がやってきます。
Vignes Montlouis 4 ©Yohan Vioux.jpg ©Yohan Vioux

今回の写真は、モンルイ・シュル・ロワールのユソー(Husseau)という地区です(下記地図参照)。
美しいぶどう畑の光景ではありますが、1年の生産量にかかわるほどの打撃を与えかねません。そのため、連日フランスのメディアでは、ワイン生産者だけでなくアプリコット農家や、他地方のワイン生産者さんなども取り上げられていました。モンルイ・シュル・ロワールのワインも、日本に出荷しているワイナリーもあるようですが、新型コロナウイルスが収まったら、ぜひいつか現地で味わっていただきたいロワールワインのひとつです。
AOC モンルイ・シュル・ロワール
モンルイ・シュル・ロワール市役所

【文:アンジボー由利子/写真提供:モンルイ・シュル・ロワール市役所】
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アンジボー由利子

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名前:アンジボー由利子

アンジボー由利子

華道家・草月流いけばな講師。アンボワーズ近郊在住。白百合学園在学中、学内いけばな(12歳)で草月流入門。パリの花に魅せられ、ロワール地方アンジェ・カトリック大学C.I.D.E.Fにてフランス語を学ぶ。その後、フロリスト校にてフランス国家資格CAP Fleuristeを取得。パリ有名女性フロリストの専属日本担当・アシスタントを経て、香港で独立。東京ミッドタウンFlower Art Award2013で港区賞受賞。ブーケコンクール2014(恵比寿三越)にて在日モナコ観光局賞受賞。Concours Mondial des Fleuristes(Nova Fleurs・フランス)で日本代表として出場。園芸・花・ロワール地方の記事執筆を承っています。ロワール古城周辺最新情報→Twitter・お花→Instagram DISQUS ID @disqus_exGbdeYxuS

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